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2024/3/25

📕📘📗キャリア実践者ラダー📕📘📗

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看護部のMです。

当院の看護実践者ラダーについて紹介します。看護実践者ラダーは各看護師が自分のレベル別目標が達成しているかを評価会で確認します。評価会後に評価内容を確認し、本人に認定証が授与されます。看護師達は評価会が終わるとホッとし、認定証が授与されると嬉しさがこみあげてくるようです。

私は役割として、各看護師の看護実践に触れる機会が多くあります。看護師が大切にしている看護を感じ、また患者さんや家族への思いに寄り添い、時に悩みながらも「その人らしさ」を求めていることに、とても感動し涙することもあります。急性期病院の現場はハードであり、やらなくてはならないことがたくさんあります。そのような中でも、看護師達は看護部理念である『患者さんがその人らしく生活できるよう、やさしく的確な看護実践するため、たゆまず努力いたします』を胸にきざみ、一歩一歩前進しています。

2023/5/15

看護実践者ラダー レベルⅢ認定証の授与

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  赤十字の看護師は、人道を基本とした赤十字原則に基づき、世界、地域、社会が求めるヘルスケアサービスを先見性・創造性をもって提供するとともに、赤十字事業の実践者として社会に貢献できる人材です。また、赤十字の理念である人道を具現化することが期待されています。
赤十字施設の看護師キャリア開発ラダーを通して、当院の求める看護師像と看護師個々のキャリアデザインを融合していきます。そして、看護実践に必要な能力の習得段階と各レベルの到達目標を目指し、ラダーの認定を目指します。
 
 この度、2名の看護師が看護実践者ラダーレベルⅢ認定を受け、看護部長より認定証が授与されました。
看護実践者ラダーレベルⅢは、「実地指導者」「リーダーシップとメンバーシップ」「看護倫理」「看護研究」「マネジメント入門」「フィジカルアセスメント」などの研修を通して必要な知識と技術を習得し、臨機応変に対応できる看護実践者です。
おめでとうございます!!
次なるキャリアアップを期待しています。

2023/1/25

暴力と看護ケアを考える研修が開催されました 

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こんにちは、5A Tです。
今回は、外部から講師をお呼びして開催したCVPPP研修についてお伝えします。

CVPPPとは、包括的暴力防止プログラムの略で、シーブイトリプルピーと読みます。 主に精神科での対応として用いられますが、それを一般病院向けにアレンジした研修を、毎年開催しています。
とは言っても、感染症の拡大により3年ぶりの開催です。
このプログラムは「暴力防止」というフレーズから護身術の類いと間違われがちですが、「包括的」ということから「怒りのメカニズム」や怒りを静める「ディ・エスカレーション」への理解を大切にしています。
午前中は、講義を聞くことで理念を理解し、午後は怒りに対する関わりや、患者さんもスタッフも傷付かない対応の仕方を学ぶと共に、倫理的配慮についても考えるグループワークが行われました。
参加した看護師からは「今まで気付かなかった視点を教わり、目からウロコだった」「すぐに現場で活かしたい」など好評でした。日々の看護を振り返ると共に、患者さんの疾患だけでなく、背景や想い、感情などを包括的に考え、寄り添える看護を提供することに繋がるような研修になったと思います。

2023/1/11

ナラティブ研修 

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こんにちは。8F・透析室ブログ担当のOです!
今日は主に卒後3年目が受講する実践者ラダーレベルⅡのナラティブ研修についてお伝えします。
ナラティブとは医療者が患者の語る物語を聞き受け止めることで、患者医療者が良い関係を築きお互いが満足できる治療を行う事を目指す、とされています。また、ナラティブがなぜ医療現場で採用されているかというと、物語風に書くことで行っている看護実践の内容が見えやすくなる、自分自身が看護実践の中で大切にしている看護観が反映される、と言われます。
私たちが受けるナラティブ研修は2回の研修で1つのナラティブを完成させ、グループ内で発表します。他者からフィーッドバッグを受けることで日々の看護実践の意味を考える事が出来ます。
自分が行った看護を振り返り文字に起こすことはとても難しいですが、自分自身の看護観の再確認できる場だと思うので積極的に書いていきたいと思います。

2022/10/17

卒後1年目 急変時アセスメント研修

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こんにちは、救急病棟のOです。

私は昨年度、救急看護認定看護師になりました。認定看護師になり、初めて新人集合研修の担当となりました。今回は「急変時のアセスメント」の一次救命処置の研修の様子をご紹介します。

この研修は講義と研修になりますが、事前課題として講義資料を読み、ナーシングスキルという動画視聴で自己学習をします。当日は、事前課題の復習として講義を行い、実際にアドバイザーが一次救命処置を行うシミュレーションを見学します。その後各グループに分かれて実技演習を行います。もちろん、N95マスクやフェイスシールドの装着、物品の清拭や手指衛生の実施といった感染対策もしっかり行いながらの実技演習です。

新人看護師の皆さんは就職して5カ月あまりですが、すでに所属している部署で急変対応を経験した方もいました。「いざ急変に遭遇した場面で自分でもなにかできるように」、「初めての急変対応ではなにもできなくて悔しかったので、次は率先して対応できるように」、など、様々な思いを胸に一生懸命研修に取り組んでいました。

研修後には「実技演習で正しい手技を教えて頂きながら積極的に学ぶことができた」、「実際に演習で胸骨圧迫を行ったらすごく疲れるし大変だということがわかったので、急変の場面では率先して交代できるようにしたい」などの意見がありました。

私自身初めて集合研修を担当し、準備に手間取ったりしましたが、看護部、各部署師長、MEST(院内救急サポートチーム)の皆さんにたくさんご支援・ご指導を頂き、学びの多い経験となりました。今後も、各部署に所属する看護師や患者さんたちの役に立てるよう努力していこうと思います。