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2022/10/27

ストーマ装具のオンラインセミナー

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こんにちは、6C病棟のIです。

私は先日、休日を利用してオンラインセミナーに参加してきました。
今回のセミナーでは「患者さんにあった尿路ストーマ装具の選択の仕方」についてです。
尿路ストーマの特徴から、どのような方法で装具選択をしていくかといったことを中心に約40分程度学習しました。
ストーマ装具は種類が豊富なため、どんな装具が適しているかを考えるのは大変ですが、ストーマのアセスメント項目や選択基準といったツールを用いつつ、入院中に患者さんの状態だけでなく生活習慣を把握することが装具決定につながると知ることができました。

6C病棟では膀胱摘出からストーマ造設の手術を受ける方がいらっしゃるため、その方に適したストーマ装具を選択し患者さん自身が入院中だけでなく退院後も安心してストーマ管理が行えるよう、今後も学習を深めていきたいと思います。

2022/10/19

多様性・個別性について考える勉強会

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外来Kです。

外来では月1回の病棟会議の時間を利用して様々な勉強会を行っています。
今回のテーマは「ダイバーシティ&インクルージョン(多様性&受容・包括)」「事例からみる外来通院中の療養支援〜外来通院中の療養支援フローにおけるカンファレンスの目的〜」でした。
外来には、毎日沢山の患者さんが来院されます。年齢・性別・人種・宗教・趣味嗜好など様々です。そのためダイバーシティの学びを深め、多様な場面で柔軟な対応できるよう視野を広げる目的の勉強会でした。
また外来受診時の患者さんの様子から、必要時主治医とカンファレンスを行い、患者さんが何を大切にし、どのように生活したいのか患者さんの思いをくみとり、療養環境の見直しの必要性があれば、他職種と連携して改善していく取り組みをしています。そのために我々看護師が何をするべきか、改めて再確認する機会となりました。
これからも患者さんの多様性や個別性を大切にしながら、外来⇄入院と切れ目のない継続看護を実践できるように心がけていきたいと思います。

2022/10/18

救急病棟のDMAT隊員

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こんにちは、救急病棟のJUNJIです。
今回は病棟スタッフのDMAT隊員を取材してきました。

「こんにちは、今年2月に入職し、救急病棟に配属されたIです。私は看護師11年目で、これまでに日本DMAT隊員として様々な訓練や災害現場への派遣を経験してきました。当院を選んだ理由は、救急車受け入れ台数が常に上位で災害拠点病院でもあり、今までの経験を活かせると思ったからです。まだ当院で働きはじめて間もないですが、経験を活かして当院の災害医療に貢献していきたいと考えています。」

Iさんは他県から横浜市へわざわざ引っ越して来られ、当院のスタッフになりました。
コミュニケーションが進むにつれてIさんの専門性の高さに頭が下がるばかりです。

救急病棟には他にも災害派遣医療チーム(DMAT・DMAT-Local隊員)が3名、横浜医療派遣チーム(YMAT隊員)が13名います。そのうち一人は、COVID-19初期の頃、横浜港に寄港した豪華客船の救護に出動しました。それぞれ経験豊富でとても頼りがいがあります。また、その経験や知識を勉強会などで共有しており、自分たちもとても勉強になります。
当院は災害拠点病院であり、災害やラダー研修への取り組みを積極的に行っています。
災害救護に興味がある方は是非一緒に働いてみませんか?
 

2022/10/17

卒後1年目 急変時アセスメント研修

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こんにちは、救急病棟のOです。

私は昨年度、救急看護認定看護師になりました。認定看護師になり、初めて新人集合研修の担当となりました。今回は「急変時のアセスメント」の一次救命処置の研修の様子をご紹介します。

この研修は講義と研修になりますが、事前課題として講義資料を読み、ナーシングスキルという動画視聴で自己学習をします。当日は、事前課題の復習として講義を行い、実際にアドバイザーが一次救命処置を行うシミュレーションを見学します。その後各グループに分かれて実技演習を行います。もちろん、N95マスクやフェイスシールドの装着、物品の清拭や手指衛生の実施といった感染対策もしっかり行いながらの実技演習です。

新人看護師の皆さんは就職して5カ月あまりですが、すでに所属している部署で急変対応を経験した方もいました。「いざ急変に遭遇した場面で自分でもなにかできるように」、「初めての急変対応ではなにもできなくて悔しかったので、次は率先して対応できるように」、など、様々な思いを胸に一生懸命研修に取り組んでいました。

研修後には「実技演習で正しい手技を教えて頂きながら積極的に学ぶことができた」、「実際に演習で胸骨圧迫を行ったらすごく疲れるし大変だということがわかったので、急変の場面では率先して交代できるようにしたい」などの意見がありました。

私自身初めて集合研修を担当し、準備に手間取ったりしましたが、看護部、各部署師長、MEST(院内救急サポートチーム)の皆さんにたくさんご支援・ご指導を頂き、学びの多い経験となりました。今後も、各部署に所属する看護師や患者さんたちの役に立てるよう努力していこうと思います。

2022/10/7

放射線科技師との合同勉強会

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こんにちは、検査部門のAです。
先日、放射線科技師と検査部門の看護師合同で、患者さんの容態が急変した時の対応について事例の振り返りを行いました。

院内では、様々な状況下で起こる、突発的な様態の変化に迅速に対応しなければなりません。
当院では、院内の急変時に対応する専門のシステム、MESTチーム(院内急変対応チーム)があります。
このチームの到着までの数分間、異なった仕事をしている放射線技師と看護師で
どのように連携し行動したかを振り返りました。
そして、よりチームワークを向上させるために何ができるか、具体的な意見を出し合いました。

異なる職種同士が意見交換することで、それぞれの立場での視点を理解し、協力の方法の再確認を行いました。
活発な意見交換の場となり、学ぶことが多い勉強会となりました。