2024/7/2
💉7D病棟部署紹介💉
こんにちは。7D病棟のSです。
7D病棟は血液内科、糖尿病内分泌内科、膠原病リウマチ内科を中心とした内科病棟です。
2024年度に入り、認定看護師や臨床工学技士から「緩和ケアの概要」「人工呼吸器装着中の看護」「新たに導入される薬剤」などの勉強会があり、最新の知識を学び、安全に看護が提供できるようにしています。
今回は、「がん薬物療法における暴露対策について」の勉強会を紹介します。血液内科の主な治療は、がん薬物療法です。患者さんが抗がん剤の副作用や長期の治療で心身ともにつらい状態にあるとき、看護師の観察や関わりはとても大切です。一方、抗がん剤を取り扱う看護師は、皮膚や粘膜に触れないように注意が必要になります。
病棟内では専用のガウンやアイシールド、手袋、マスクなどで対策をしてきました。それに加えて今回は揮発性のある薬剤から自分たちの身を守るため、専用の輸液ルートを導入することになりました。勉強会では実際の物品を使用し、説明を受けながら取り扱い方を学びました。
患者さんはもちろん、私たち看護師も安全に、そして安心して治療ができるようにしています!
7D病棟は血液内科、糖尿病内分泌内科、膠原病リウマチ内科を中心とした内科病棟です。
2024年度に入り、認定看護師や臨床工学技士から「緩和ケアの概要」「人工呼吸器装着中の看護」「新たに導入される薬剤」などの勉強会があり、最新の知識を学び、安全に看護が提供できるようにしています。
今回は、「がん薬物療法における暴露対策について」の勉強会を紹介します。血液内科の主な治療は、がん薬物療法です。患者さんが抗がん剤の副作用や長期の治療で心身ともにつらい状態にあるとき、看護師の観察や関わりはとても大切です。一方、抗がん剤を取り扱う看護師は、皮膚や粘膜に触れないように注意が必要になります。
病棟内では専用のガウンやアイシールド、手袋、マスクなどで対策をしてきました。それに加えて今回は揮発性のある薬剤から自分たちの身を守るため、専用の輸液ルートを導入することになりました。勉強会では実際の物品を使用し、説明を受けながら取り扱い方を学びました。
患者さんはもちろん、私たち看護師も安全に、そして安心して治療ができるようにしています!