2019/10/23
こんにちは、5A病棟Kです。
近年、温暖化の影響に伴い、水害が増えています。これから起こるであろう災害に備え、訓練も大事ですが、自分たちで命を守る、つなぐ「自助」の強化をしていく必要があります。
今日は、救護訓練の様子をお伝えします。
毎年、秋ごろに神奈川県3赤十字病院(みなと、秦野、相模原)と神奈川県支部で合同の救護訓練を足柄のいこいの村で行っています。赤十字施設入職後3年以内に救護員として登録するための研修を受け、登録されると実際に訓練を行い、救護活動に参加することができます。
参加するメンバーは救護員として登録されたスタッフです。救護班は、医師1~2名、看護師長1名、看護師2名、薬剤師、ME、事務職員などコメディカルスタッフ1~2名で編成されます。赤十字の使命である災害救護に関して座学と実際の救護活動をイメージした実働訓練を実施し、災害に備えて準備を毎年行っています。また、災害時のキーワードは「連携」です。赤十字施設の連携、他の団体との連携により被災者の命と暮らしを守ることが必要になります。そのためにも継続した訓練は必要です。
2019/10/21
こんにちは!5C病棟ブログ担当Sです!
先日開催された歓送迎会の様子をお伝えします。
この日は看護助手さんの送別会と今年度新しく5C病棟に仲間入りした3名の歓迎会も行いました。
美味しい中華料理を食べながら、和気あいあいとした雰囲気で過ごしました。
先生方からの一発芸もあり、会場は笑いに包まれました。
当日はあいにく雨が降ってしまいましたが、肌寒さを吹き飛ばすくらい盛り上がりました!
新しい方も仲間入りして、これからますますにぎやかになりそうです。
2019/10/7
こんにちは!6Bブログ担当のOです。
先日行われた実践者ラダー研修 レベルⅡ「フィジカルアセスメント研修」の様子をお伝えします。
今回は第2回目の研修で「循環器のフィジカルアセスメント」がテーマでした。
講師は集中ケア認定看護師の石鉢師長、植田師長です。
講義では循環器の観察項目やショックについて学びました。
研修の後半では脱水や心不全の循環動態について事例をもとに考えながらアセスメントを行い、
どのような看護が必要か話し合いを行いました。
日々の看護のなかでアセスメントが難しいと感じる場面もありますが、
患者さんにとって良い看護が提供できるように、研修で学んだ知識を深めていきたいと思います。
2019/10/5
6A病棟ブログ担当のTです。
今回は部署紹介と先日開催された脳神経の勉強会の様子も含めてお伝えしたいと思います☆
6A病棟は神経内科、脳神経外科、眼科の混合病棟です。主に日常生活動作に介助が必要な患者さんが入院しており、「離床支援」をモットーに掲げ、多職種と連携しながら毎日患者さんと関わっています。
先日、当病棟配属の脳卒中リハビリテーション認定看護師が開催した「脳神経の勉強会」はかなり好評でした。また、医師や薬剤師、セラピストとも協力し、毎月勉強会を開催し知識の向上に努めています。スタッフはとても仲が良く、6A病棟のブログも読んで頂けると雰囲気が伝わると思います!
2019/10/1
令和元年9月22日(日)に行われた
看護師採用試験の
合格者を発表いたします。
添付資料を確認してください。