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手術支援ロボット ダヴィンチ
手術支援ロボット ダヴィンチとは…
万能の天才レオナルド・ダ・ヴィンチ。その名にちなんだ医療用ロボットです。
お腹の数か所に小さな穴を開け、そこから特殊なカメラや器具を入れて、医師が患部の立体画像をモニターで見ながら遠隔操作で器具のアームを動かす、低侵襲(患者さんの身体の負担が少ないこと)な手術方法です。
当院では2014年に本機器を導入し、現在では前立腺がん、直腸がんに対してダヴィンチ手術を施行しています。
現在、この手術は資格認定をもつ医師が行う必要があります。当院でも認定を受けた医師が長年培ってきた手術技術を応用しながら手術を実施しています。
詳しくは各科のページをご覧下さい。
患者さんへのメリット

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体への負担が少ない
・傷口が小さく、痛みが少ない
・出血量が少なく、手術時間が短い -
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生活の質の維持
・合併症発症率が低い
・早期の社会復帰が可能
安全に提供させていただくために、適応基準が検討されます。
かかりつけ医をお持ちの方はご相談の上、お問合せください。