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2023/4/17

日本糖尿病療養指導士の活動

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外来Mです。
私はCDEJ(日本糖尿病療養指導士)として多職種で構成している糖尿病サポートチームで活動しています。
今日はチーム活動の一つ「糖尿病サポートレター」の紹介をしたいと思います。
糖尿病サポートレターは2か月に1回、医師・看護師・栄養士・薬剤師・理学療法士・臨床検査技師が交代で執筆し、スタッフ向けに電子カルテで配信しています。
内容は新しいインスリンや血糖測定器具の紹介、検査や手術に際して休薬すべき糖尿病薬の種類や作用機序、休薬日数など、忘れがちな知識をわかりやすく書いています。また、コロナで学会や研修会が減っている昨今、糖尿病患者さんの適正エネルギーの算出法の変更や新たなガイドラインなどを掲載し、知識の向上も図っています。
先日、持続血糖測定器リブレについてレターを書いてアップしたところ「血糖データの蓄積ができるんだ!」「スマホでチェックができるの!」と院内スタッフから多くの声掛けをしていただき、発信元としてとても嬉しかったです。
これからもチームの力を活かして患者さんの生活の質が上がるように活動を続けたいと思っています。
 

2023/4/11

便利グッツの紹介

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こんにちは。6A病棟のMです。
私は先日お花の写真を撮りに出かけました。天気もよくとてもいい写真が撮れました!
さて今回は、私の便利グッツを紹介します。私はポケットに必要なものを入れています。その中でもお気に入りのグッツは必要なものを入れるペンケースです。これは私の母親が手作りで作ってくれたものです。誰とも被らず自分だけの特別なケースなのでとても気に入っています。その中にははさみや印鑑など必要なものを入れています。たくさん物を入れてしまいパンパンになることもありますが、必要な時にすぐ取り出せるのでとても便利です。それぞれ好きなキャラクターや好きな色などでそろえているスタッフもおり、個性があふれています。他にも便利グッツを使っているスタッフをみかけたら声をかけてみたいです。

2023/4/4

8F病棟の紹介

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8F病棟・透析室のOです。
今日は8階病棟についてご紹介します。
8階病棟に入院される方は腎臓内科、放射線科、歯科口腔外科の患者さんが主になっています。他の病棟と比べて個室の割合が多いので、個室や特別室を希望される方が8階病棟に入院となることが多いです。そのため疾患は多岐に渡り、私たち看護師も幅広い知識を求められます。学ぶことも大変なことも多い8階病棟ですが、その分やりがいも多く看護師としてもスキルアップできる職場です。写真は天気の良い日の8階病棟からの眺めとナースステーションの様子です。

2023/3/22

呼吸療法認定士

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こんにちは、救急病棟のJUNJIです。
今回は私事な内容で恐縮なのですが、昨年夏ごろから取り組んできた事に成果が出たので、皆さんの勇気になればと思い、報告です。
この度、呼吸療法認定士の資格を取得できました。
呼吸療法認定士とは、呼吸管理が行える医療人材のレベル向上と維持を目的として、学会が認定した資格です。受験資格は看護師・准看護師・臨床工学技士・理学療法士・作業療法士で2年の経験年数(准看護師は3年)があり、講習会を受講し、ようやく試験というなかなか道のりは遠い資格となっています。
目指したきっかけは、ある先輩(写真左)から呼吸療法認定士の紹介を受け、自分も呼吸に関するプロになれば呼吸器関連疾患の正確なアセスメントができ、質の高い呼吸ケアを患者さんに提供できると考えたからです。
試験当日も慣れない東京での試験会場で、嫁さんと娘に付き添ってもらい、会場入りの長蛇の列に並ぶ自分に手を振ってもらって目頭が熱くなったり。
自分の怠慢もあり、紹介を受けてから3年かかりましたが、多くの方の支えが力となりアラフィフながら合格できました。仕事との両立は結構大変でしたが、頑張ればなんとかなるんだと感じました。
呼吸療法認定士になると資格業務の範疇は超えませんが、病棟内で呼吸器関連の勉強会をさせていただき、質の高い呼吸療法を提供できるようになると考えます。また、定期的な講習参加が必須で、新しい情報がアップデートできます。
ここで学んだ知識や技術は自分自身も実践したいと思いますが、多くの若い世代に伝えていく事が本当の課題だと思っています。
改めて、みなと赤十字は学びやすい病院だと改めて感じました。
 

2023/3/20

5CD病棟の1日

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5CD病棟のHです。
今日は、分娩係の助産師の1日をご紹介します。

8:30 始業 夜勤スタッフからの申し送り
夜間の分娩の様子などについて、申し送りを受けます。

9:00~ 医師との打ち合わせ 入院対応
産婦さんの分娩進行に応じてどう分娩が進んでいくかアセスメントをして、医師と方針をすり合わせ必要な処置について検討します。
無痛分娩希望の妊婦さんは午前中に入院します。分娩係の助産師が入院対応、処置の介助をします。

11:00~ 順番に休憩
自分がいない間の分娩進行者の対応をお願いして休憩に入ります。逆に休憩中のスタッフの代わりに他の患者さんの対応をしたりしています。
人数が一時的に少なくなるので、お互いに助け合っています。

14:00 カンファレンス
スタッフがナースステーションに集まって、入院している患者さんの状況を踏まえ看護方針を検討して、質の高い看護の提供につなげています。医師や薬剤師、相談室スタッフを交え、多職種カンファレンスを行う日もあります。

16:00頃 医師と打ち合わせ
日中の分娩進行者について報告し、夜間の対応をどうするか打ち合わせを行います。
その内容を夜勤スタッフに送ります。

17:00 夜勤スタッフと交代

大まかではありますが、以上が1日の流れです。
忙しい日もありますが、とてもやりがいのある仕事です。
写真は今年度から導入された、新しいインファントウォーマーです。
新機器が導入されると、使いこなせるよう勉強会をします。綺麗な器械があると、その分ワクワク感もありますね。

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