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2021/04/14

新人技術研修④

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こんにちは。
新人技看護師術演習「静脈採血と検体の取り扱い」担当のTです。
今回は「静脈採血と検体の取り扱い」の演習の様子を紹介します。
 
研修ではナーシングスキルなどを活用し、手順やイメージをしっかり学んだのちに実際に新人同士で採血を行います。
針を使用する演習のためか、みんな緊張や不安があったと思いますが
しっかり集中してアドバイザーの見守り、指導のもと実施することが出来ました。
 
研修が始まる前は「緊張する」「失敗したらどうしよう」と話していた新人さんも、演習終了後には採血が成功し頼もしさを感じる表情が見えたことが印象的でした。
 
採血は実施頻度も多く、患者さんの状態を把握する上では欠かせない検査であり、痛みの伴う侵襲的な技術です。
今日の研修で実施したことが今後活かせるよう、病棟でも引き続き先輩看護師がフォローや指導をしていきます。
 
これから一緒に看護実践していく仲間の成長を感じることが出来た研修になりました。

2021/04/13

新人技術研修③

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こんにちは。摂食・嚥下障害看護認定看護師  看護師長 大坪です。
新人技術研修の4日目、「口腔ケアと食事介助」は私たちが担当しました。
 
まずは講義で口腔ケアの意義や観察するポイントなどを学んだのち、実際に看護師役・患者役となって、手順に沿って実施しました。口の中はあまり他人に触られたくない部分でもあり、患者役をすると口を開けておくことの大変さや痛みなどを感じることができ、患者さんの気持ちが理解できたと思います。看護師役ではとにかく口をみるのに必死で患者さんにどんどん近づいていくので、全身をきちんとみられる体勢で行うことや歯磨きの際の手の使い方をしっかり学んでもらいました。
 
食事介助では、実際に嚥下障害の患者さんが飲んでいるとろみ茶やゼリーを使用して、患者さんがどのようにしたら食べやすいかを考えて介助できるように指導しました。
 
新人さんたちは難しい技術ながらも一生懸命身につけようとしてくれていて微笑ましく感じました。今後実際患者さんに実践するときに、今回の学びを活かしてほしいと思います。

2021/04/12

新人技術研修②(その2)

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こんにちは、ICUのHです。
先日、鼻腔口腔内吸引の新人技術研修を行いました。
こちらの研修では『手順に沿って吸引できる』を目標に実際に演習を行いました。
(今年は新型コロナウイルスの関係で残念なことに、新人同士で吸引をお互いに行わずに水を吸引し、感覚を経験することになりました😢)
 
新人さんたちはグループ担当の係長さんから吸引に必要な物品の使い方の説明を受け、実際に看護師役となり手順通りに吸引を行いました。
初めて行う吸引の看護技術に対して、緊張している様子が伺えましたが、グループのみんなと演習を進めるうちに、緊張も少しずつほぐれお互いに声を掛け合うなど、楽しく演習を行えていました♪
「水を吸引することで、吸引するときに伝わる感覚を感じることができた」や「患者さんへの声かけも大切だと思った」など新人さんからは研修を受けて良かったとの感想も聞くことができました。
 
研修では緊張していた新人さんたちですが、これから現場で数えきれないほど吸引を行う機会があるはずなので少しでもこの研修が役にたてば嬉しいです♬

2021/04/09

新人技術研修②

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看護副部長 福家です。

新人技術研修の3日目は、まず初めに、会議室で学習支援システム「ナーシングスキル」を使用し、口腔鼻腔内吸引、酸素療法、酸素ボンベの取り扱いの講義を受けました。
その後、5人程度の5つのグループに分かれ、実際の病室を使用して、口腔鼻腔内吸引や酸素療法を実際行いました。それぞれのグループには、係長などの先輩看護師が説明係として担っています。
少人数で体験型で行っているため、全ての新人看護師が技術を体験、習得できます。
様子を少し見学しましたが、先輩看護師の指導も素晴らしく、最初から答えを言うのではなく、新人看護師に実際触れてさせて、考えることを促していました。
よい研修ができているなと思いました。

 

2021/04/08

新人技術研修について

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皮膚・排泄ケア認定看護師の江頭です。
今日から、本格的に新人技術演習が始まりました。
演習のテーマは、褥瘡予防と安楽な姿勢を目指したポジショニングです。
ベッドアップ時の背抜きや30度側臥位を体験しました。
看護師役は手順を確認しながら、ポジショニング技術を学びました。患者役では、ベッドアップ時の体がずれていく苦痛、背抜きをされた時の安楽さなどを感じてもらいました。
実際に「いきなりベッドが下がると怖い」や「ちょっとした枕の位置で体が安定した」といった感想が聞かれ、これからベッドサイドでケアをしていくにあたり貴重な体験をしてもらいました。この、患者体験を忘れずに褥瘡予防と安楽を考えたポジショニングを実践していってほしいです。