2018/11/29
こんにちは。ブログ担当の看護師のMです
日赤大会の報告です。
日赤大会は毎年全国各地で開催される、日本赤十字社のスポーツ大会です。
昨年度は横浜で開催されましたが、
今回は愛媛県で、2日間にわたって行われました。
みなと赤十字病院からは、駅伝・テニス・バスケットボール・野球が参加し、
成績は、硬式テニス部が準優勝という結果でした。
スポーツ大会終了後は、松山城、道後温泉、グルメなど観光を楽しみました。
私は、駅伝部で出場しました。
強豪チームが多い中ですが、5人でタスキをつないで
前回よりも良い結果を残すことができました。
終わった後はご褒美の焼肉。走ったあとの美味しいお肉とお酒は最高です。
赤十字ではこのような全国大会が年に一度開催されており、
自分の力試しやリフレッシュができます♪
2018/11/28
こんにちは。
6B病棟ブログ担当Mです。
今回は6B病棟(呼吸器内科外科・耳鼻科・アレルギー科)で行われている看護についてお話しします。
Aさんは、頸部が前屈した状態で固くなってしまい、片麻痺があることから姿勢も崩れやすく、
褥瘡発生のリスクが高い患者さんでした。
そこで、スキンケアチームや言語聴覚士と協働して、
Aさんにとっての良いポジショニングの方法を考えました。
頸部は前屈しているため、枕2個に三つ折りバスタオルをいれて、
頸部に力が入らないように調整しました。
また、身体はずり落ちてこないよう、身体の下にクッションを入れ、
麻痺側の腕の良肢位が保てるようにとアドバイスをもらいました。
指導を受けた点は看護計画に追加し、
病棟看護師で共有、継続した結果Aさんは姿勢が崩れることが少なくなり、
褥瘡の発生も防げました。
病院にはさまざまな職種の方が働いており、いろんな人の知識を借り協力しながら
日々看護を行っています。
一人では思いつかなくても、みんなで話し合うことでより良い看護を提供できたため、
多職種連携の大切さを学んだ事例となりました。
2018/11/27
救急病棟ブログ担当のMです。
今回は救急病棟で行った勉強会についてご紹介します。
今年度救急病棟へ入職した看護師に対してBLS(一次救命処置)の勉強会を実施しました。
BLS(一次救命処置)とは、心肺停止の対象に対し
一番最初に迅速に行われるべきである救命処置の内容です。
救急病棟では超急性期にある患者さんが入院している事がほとんどである為、
急変が起こることがあります。
まずどのような事が患者さんにとって必要なのか
どのような処置を行えばよいのか患者さんの救命率を上げるための知識を指導しました。
みんな真剣な表情で勉強会に参加していました。実際にシュミレーションすることで、
イメージがついたようです!
その他、救急病棟では人工呼吸器、Aラインなど病棟内で必要な知識に対して
臨床の知識や経験豊な先輩方が主催してくださる勉強会でスキルアップを行っています。
2018/11/26
こんにちは、7B病棟ブログ担当Kです。
今回は先日行われたフィジカルアセスメント研修についてお伝えします。
フィジカルアセスメント研修は年に5回行われており、
3回目の今回は脳・神経について学びました。
脳・神経の解剖生理や意識レベル(JCS・GCS)の見方、MMTなどの講義を受け、
その後グループ内で事例をもとにJCS・GCSの判断を実際に行いました。
またGCSについては身体で覚え方を学びました!
意識レベルは患者の状態を判断する上でまず確認する必要があり、
どの部署においても必要な知識となってきます。
迅速に判断できるためにはまず正しい判断方法を身に付ける必要があるため、
実際に研修を受けることで改めて自分の知識を見直すよい機会となりました。
今回の研修で学んだことを明日からの臨床の現場でも活かしていきたいです。
2018/11/25
7D病棟のブログ担当Tです。
親睦会の紹介したいと思います。
親睦会は7D病棟で働くスタッフが参加し、日ごろの労をねぎらう楽しい会となりました!
いつも病棟ではテキパキと仕事をされていますが、会では場の雰囲気を盛り上げてくださる素敵な先輩です。
そして先輩方が手にしているものは7D病棟お決まりの血液内科医師のイラストです。
スタッフみんなが驚くくらいとてもそっくりです。
そして7D病棟1年目の看護師も日々学びながら頑張ってます。
盛り上がるときは盛大に盛り上がり、仕事をするときはしっかりと仕事をする。
そんなオン・オフがしっかりとしているスタッフです。
患者さんのケアもスタッフで力を合わせて提供しています。