2018/7/30
手術室のブログ担当マスリです。
手術室の紹介をします。
当院の手術室は11部屋あり、その内の一部屋はハイブリット手術室として稼働しています。
昨年度の手術件数は約6000件です。手術内容も局所麻酔での30分程の手術から、
時間外に及ぶ手術までと多種多様です。
今年度はできる限り受け持ち看護師が術前訪問から術後訪問まで関わり、
チーム・部署で共有し、継続看護に取り組んでいます。
緊急手術も多いですが、執刀医、麻酔科医、臨床工学師、放射線技師、
委託業者さんとともに連携プレーを発揮して、患者さんにかかわれるため、とてもやりがいがある部署です。
新人さんや院内異動者を含めたスタッフと共に、手術が必要な患者さんを
安全かつ効率的に受け入れられるよう、スタッフ一丸となって頑張っています。
新しいメンバーが安心して手術の介助、看護ができるよう
オリエンテーションを行い、イメージができるように取り組んでいます。
これからも、新しい環境で頑張っていくスタッフの様子を随時お伝えしていきたいと思います。
笑顔が素敵なスタッフ達です。
2018/7/28
こんにちは。
外来看護師のSです。
外来について紹介します。
外来には毎日多くのさまざまな疾患を持つ患者さんが来院されます。
自宅や施設など患者さんが過ごされる場所で療養生活が円滑にいくよう、
日々看護を行っています。
入院している患者さんと異なり、診察や治療が終われば住み慣れた地域に戻るため
重要なのは、その場で解決することです。
そのためには、アセスメント力やそれに対応する能力が問われます。
外来で働く看護師は臨床経験が豊富であり、
ママさんナースが多くいることも特徴の1つです。
子育てについてのアドバイスをもらったり、相談もできます。
写真の看護師は外来患者さんの受診相談や、様々な悩みを聞く役割を担い、
患者さんが安心して自宅へ帰れるように支援してくれています。
この1年を通して、様々な外来での出来事を紹介していこうと思いますのでよろしくお願いします。
2018/7/27
看護部のSです。
バングラデシュ南部避難民救済活動に行っている
亀岡看護師より、近況報告がありました。
「避難民の方は竹と麻紐、ブルーシートのようなものを使って、家屋を作り生活をしています。
避難民の方が急遽非難した場所は国立公園だった場所で、地盤が緩い地域だったため、
地滑りの発生があります。
また、衛生状況が悪いため、赤十字だけでなく、各国際救援団体が入って活動しています。
協力し合って活動を進めています。 亀岡」
生活環境が十分に整わない中、亀岡看護師も地域のみなさんと頑張っています。
みなさんも応援してください。
2018/7/26
こんにちは。
看護部のSです。
毎年恒例の「高校生の1日看護体験」は
ご好評により多くの方に申込みをいただき、締め切らせていただきました。
また、来年も行いますので参加お待ちしています。
2018/7/26
こんにちは!6D病棟の2年目看護師mです。
病棟の紹介をします。
6D病棟は「整形外科」病棟です。
主に外傷や関節の痛みなどで手術や疼痛コントロールが必要となった患者さんが入院されています。
整形外科の看護師は、“患者さんの力を最大限に発揮しながら
安全安楽に過ごすにはどんな方法が良いか“を考えながらケアや
日常生活動作の援助・指導を行ないます。
整形外科のやりがいは、痛みで苦しんでいた患者さんが
手術などを乗り越え、毎日のリハビリや日常生活の援助・指導を通して
日々出来ることが多くなるのを一緒に喜べるところです。
そして、6D病棟のスタッフは明るく元気なので働きやすいであると実感しています。
本年度は、医師6名・看護師7名が新しく仲間入りしました。
これから就職を考えている学生さんは、ぜひインターンシップなどで見学に来て下さい。