2023/5/2
8F・透析室のOです!今日は8F病棟の係長さん2人にインタビューしてみました。
Q1 8F病棟の良いところを教えて下さい。
S係長:新人看護師から30年以上の経験があるスタッフまでみんなで協力し合えるところです。看護助手さんとの連携もGoodです。
O係長:様々な診療科の患者さんが入院されるので勉強になることが多いです。スタッフが一生懸命で患者さ
ん想いなところです。
Q2 8F病棟の大変なところを教えて下さい。
S係長:個室が多い病棟なので動線が長いところです。様々な診療科の勉強ができるのですが、慣れていない疾患や手術の患者も多いので大変です。
O係長:病棟が広く感じるので動線が長く、作業効率が悪く感じるところです。
Q3 8F病棟をどんな病棟にしていきたいですか。
S係長:看護の楽しさをスタッフが実感でき、看護師として働き続けていきたいと思えるような病棟にしてい
きたいです。また、医師や多職種と積極的にカンファレンスを行い、患者さんの意向を共有し同じ方向 に向かってケアをして行くことを大事にしていきたいです。
O係長:仕事とプライベートのメリハリを持つことは大事だと思います。
看護師として、患者さんに寄り添いながら安心・安全な看護・医療が提供できる病棟にしていきたいと思っています。
係長さん、お忙しいところありがとうございました。
2023/5/1
当院には、病院ボランティアの皆さんが様々な活動をされています。
外来受診の患者さんの受付案内や広い外来の行き先案内など、不安な気持ちで来られる患者さんやご家族に対し、親切な対応をして頂いています。また、病院玄関前の花壇に季節のお花を植える活動は、患者さんやご家族、私たち職員も癒しを感じています。
改めて感謝申し上げます。
この度、手作りのパッチワークを寄贈して頂きました。
週2回のボランティア活動にパッチワークの先生が来られ、病院で作品作りをされています。手作りのパッチワークは、入院患者さんが車椅子で移動する際にひざ掛けとして利用させて頂きます。
ありがとうございました。
2023/4/24
看護副部長の渡邉です。
2024年度の採用試験が始まりました。
多くの応募があり、採用試験の日時を変更して頂きながら、
4月22日、23日の2日間で約90名、新卒看護師、既卒看護師、介護福祉士の面接を行いました。
応募して下さった皆様、ありがとうございました。
短い時間の中でしたが、横浜市立みなと赤十字病院で行いたい看護について、熱い思いをお聞きすることが出来ました。
看護部では、共に救急から地域までをつなぐ、質の高い看護とチーム医療を実践する仲間を募集しています。
採用情報は、病院HPに掲載しておりますので宜しくお願いいたします。
2023/4/17
外来Mです。
私はCDEJ(日本糖尿病療養指導士)として多職種で構成している糖尿病サポートチームで活動しています。
今日はチーム活動の一つ「糖尿病サポートレター」の紹介をしたいと思います。
糖尿病サポートレターは2か月に1回、医師・看護師・栄養士・薬剤師・理学療法士・臨床検査技師が交代で執筆し、スタッフ向けに電子カルテで配信しています。
内容は新しいインスリンや血糖測定器具の紹介、検査や手術に際して休薬すべき糖尿病薬の種類や作用機序、休薬日数など、忘れがちな知識をわかりやすく書いています。また、コロナで学会や研修会が減っている昨今、糖尿病患者さんの適正エネルギーの算出法の変更や新たなガイドラインなどを掲載し、知識の向上も図っています。
先日、持続血糖測定器リブレについてレターを書いてアップしたところ「血糖データの蓄積ができるんだ!」「スマホでチェックができるの!」と院内スタッフから多くの声掛けをしていただき、発信元としてとても嬉しかったです。
これからもチームの力を活かして患者さんの生活の質が上がるように活動を続けたいと思っています。
2023/4/11
こんにちは。6A病棟のMです。
私は先日お花の写真を撮りに出かけました。天気もよくとてもいい写真が撮れました!
さて今回は、私の便利グッツを紹介します。私はポケットに必要なものを入れています。その中でもお気に入りのグッツは必要なものを入れるペンケースです。これは私の母親が手作りで作ってくれたものです。誰とも被らず自分だけの特別なケースなのでとても気に入っています。その中にははさみや印鑑など必要なものを入れています。たくさん物を入れてしまいパンパンになることもありますが、必要な時にすぐ取り出せるのでとても便利です。それぞれ好きなキャラクターや好きな色などでそろえているスタッフもおり、個性があふれています。他にも便利グッツを使っているスタッフをみかけたら声をかけてみたいです。