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2022/10/4

ICU独自の取り組み

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こんにちは、ICU Kです。
本日は、ICU病棟で独自に行っている取り組みを紹介します。

現在、院内はコロナ蔓延予防のため「面会禁止」となっています。また、ICUでは生命に関わる医療機器が多くあることから、携帯電話の使用は原則できません。そのため、患者さんとご家族は連絡できず、患者さんの様子が分からないため不安を感じています。家族にどのようなケアをできるか考えた結果、「面会制限中における家族との定期連絡」という取り組みを始めました。
ご家族からは「電話があると安心するので、嬉しいです。」「会う事ができないので、電話を貰えて良かったです。」など嬉しい言葉を頂いてます。

ICUでは急性期看護にあたることがほとんどですが、そこに家族看護は欠かせないと思います。この取り組みを始めて6か月ほど経過しましたが、病棟スタッフからも「少しでもご家族に安心してもらいたい。」「ご家族に患者さんの状況を理解してもらいたい」という声が上がっています。
スタッフが考案した取り組みを継続し、看護に繋げる事ができるのはとても素敵だと思います。これからも、スタッフ全員でより良い病棟を作っていきたいですね。

2022/9/30

救急病棟の紹介

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こんにちは!
救急病棟のJUNJIです。
私は当ブログの立上げに携わり、かなり久しぶりになります。
さて、救急病棟の紹介となります。
救急病棟は意識障害、循環・呼吸不全、緊急手術、中毒など全診療科の患者さんが入院されるため、幅広い知識が必要な部署です。
全例緊急入院で、予定入院とは異なり、患者さん・ご家族の様々な負担が大きく、本人はもちろんですが、ご家族への支援も大切にしています。
一般病棟とは違い、4対1の看護体制で、早期から多職種で退院へ向けて連携・協働し、日々笑顔で患者さんと向き合っています。
また、救急外来も兼任し、専門的な資格を持ったスタッフが多くいます。救急看護認定看護師1名、呼吸療法認定士4名が所属しています。とても専門性が高く、頼れるスタッフばかりです。
そんな救急病棟スタッフや救急外来の様子など今後紹介していきますので、ご期待ください。

2022/9/29

夏季休暇の過ごし方 

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外来Kです。

コロナ第7波真っ只中で、なかなか休暇も羽をのばせない状況が続いていました。
先日、家族と密を避けながら気分転換に近場へハイキングに行きました。
歩き回った約3時間の中、コース散策中にすれ違ったのはたったの4名でした。あまり人とも出会わない中、穴場でひとときを過ごせて、とても楽しかったです。ゆっくりと森林浴を満喫しました。
日頃は仕事をする上でも対人距離を意識するようになり、変に神経質になっている自分にも気づき、気分転換に広い所に出向くことが必要だなと感じました。コロナ禍でも今できることは、閉塞感のない広がりのある空を見上げられる場所が一番心も身体もリフレッシュできるのかなと感じます。自然からパワーをもらい、疲れた心を新たに、気力が沸いてまた明日から仕事を頑張ろう!と前を向けそうです。ワークライフバランスって大切ですね。

写真はハイキング中に撮影した森林です。鮮やかな緑と空のコントラストがとてもきれいでした。




 

2022/9/27

7B病棟 新たに加わったスタッフへのインタビュー

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こんにちは。7B病棟のWです。
7B病棟には新たに6名の看護師が配属されました。
そこで今回は新たに加わった看護師にインタビューしてみました。
 
8階病棟(腎臓内科・放射線科・歯科口腔外科)から異動されたAさん:久しぶりの異動で7B病棟へ来て感じた事は、皆んな患者さんへ優しく落ち着いて関わっているなという事です。看護師の仲も良く協力的で、異動してきた私もとても助けられています。前の病棟でも先輩後輩問わず、色々教え・教えられて学んできたので7B病棟でもこのスタンスで看護師としてまだまだ成長していきたいです。
 
5A病棟(精神科)から異動されたBさん:5A病棟と比べて処置や検査が多く、入退院の入れ替わりも激しいため毎日目まぐるしいですが、とてもやりがいを感じています。5A病棟で学んだことを活かしつつ、早く戦力になることができるよう頑張りたいと思います。
 
ICUから異動されたCさん:ICUでは患者さんと話せる機会が少なく、話せる患者さんがいても入院期間が短いので、信頼関係の構築が難しかったり顔を覚えてもらう機会が少なかったです。ここでは同じ患者さんを何度も受け持つ機会があるので患者さんに覚えてもらったり、信頼関係の構築が出来るようになったことが嬉しいと感じています。受け持ち人数が多くて情報を取りきれなかったり、うまく回れなかったりすることがありますが、それでも今までと全く違う看護ができている事に日々やりがいを感じ、楽しく働かせて頂いています。忙しい中スタッフの皆様もとても優しくフォローして下さり、とても感謝しています。
 
内視鏡・放射線科部から異動されたDさん:今後さらに部署の連携をとり、継続看護がより発展できるようにしたい、と考え異動を希望しました。数年間、病棟業務から離れていましたが、繋がりのある部署で働けることを嬉しく思っています。まずは病棟の業務を覚える事で精一杯ですが医療チームの皆さんと継続看護について考えることができたらいいなと考えています。これからよろしくお願いします!
 
育児時短制度を利用して復帰されたEさん:産休を終え5月から育短で復帰しました。初めての育児と仕事の両立で不安がいっぱいな中で復帰しました。忙しい毎日ですが、仕事では病棟スタッフの皆様にたくさん支えてもらっています。また、休憩中などに先輩ママさん看護師と話せることも良い時間です。育児では子供の成長を感じて癒されながら毎日過ごしています。

異動されてきた方の様々な経験や知識を学ばせてもらいながら、更にやりがいや達成感を感じられる看護実践へ繋げていきたいです。

2022/9/26

放射線科の紹介

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こんにちは、検査部門看護師Aです。

今日は放射線科の紹介をします。
MRIやCTなどの検査はもちろん、様々な血管内治療もここでは行われます。

例えば、心臓の血管や腹部の血管の治療は、まさに救命、命に直結します。
看護師は、医師の判断、治療を即座に理解し、診療の介助を行います。
血管の治療の最中には、患者さんのバイタルサイン、表情、変化をキャッチし異常の早期発見と不安の軽減に努めます。
緊張度が高く、専門的な知識も必要であり、経験が様々な状況に対応できる力となります。

患者さんの根本的治療に関われる喜びは大きく、病棟看護師とは、異なった役割ややりがいがあります。

学生の頃は、病院で働く看護師は、病棟か外来で働くものと思っていました。
看護師は、それぞれの場所で、専門的な知識は必要ですが、たくさんの役割とやりがいがある素敵な仕事だと実感しています。