2022/9/27
7B病棟 新たに加わったスタッフへのインタビュー

こんにちは。7B病棟のWです。
7B病棟には新たに6名の看護師が配属されました。
そこで今回は新たに加わった看護師にインタビューしてみました。
8階病棟(腎臓内科・放射線科・歯科口腔外科)から異動されたAさん:久しぶりの異動で7B病棟へ来て感じた事は、皆んな患者さんへ優しく落ち着いて関わっているなという事です。看護師の仲も良く協力的で、異動してきた私もとても助けられています。前の病棟でも先輩後輩問わず、色々教え・教えられて学んできたので7B病棟でもこのスタンスで看護師としてまだまだ成長していきたいです。
5A病棟(精神科)から異動されたBさん:5A病棟と比べて処置や検査が多く、入退院の入れ替わりも激しいため毎日目まぐるしいですが、とてもやりがいを感じています。5A病棟で学んだことを活かしつつ、早く戦力になることができるよう頑張りたいと思います。
ICUから異動されたCさん:ICUでは患者さんと話せる機会が少なく、話せる患者さんがいても入院期間が短いので、信頼関係の構築が難しかったり顔を覚えてもらう機会が少なかったです。ここでは同じ患者さんを何度も受け持つ機会があるので患者さんに覚えてもらったり、信頼関係の構築が出来るようになったことが嬉しいと感じています。受け持ち人数が多くて情報を取りきれなかったり、うまく回れなかったりすることがありますが、それでも今までと全く違う看護ができている事に日々やりがいを感じ、楽しく働かせて頂いています。忙しい中スタッフの皆様もとても優しくフォローして下さり、とても感謝しています。
内視鏡・放射線科部から異動されたDさん:今後さらに部署の連携をとり、継続看護がより発展できるようにしたい、と考え異動を希望しました。数年間、病棟業務から離れていましたが、繋がりのある部署で働けることを嬉しく思っています。まずは病棟の業務を覚える事で精一杯ですが医療チームの皆さんと継続看護について考えることができたらいいなと考えています。これからよろしくお願いします!
育児時短制度を利用して復帰されたEさん:産休を終え5月から育短で復帰しました。初めての育児と仕事の両立で不安がいっぱいな中で復帰しました。忙しい毎日ですが、仕事では病棟スタッフの皆様にたくさん支えてもらっています。また、休憩中などに先輩ママさん看護師と話せることも良い時間です。育児では子供の成長を感じて癒されながら毎日過ごしています。
異動されてきた方の様々な経験や知識を学ばせてもらいながら、更にやりがいや達成感を感じられる看護実践へ繋げていきたいです。