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2020/6/15

外来の様子を紹介します

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~こんにちは。
外来看護師のOです。外来について紹介したいと思います。
外来には毎日多くの、様々な疾患を持つ患者さんが来院されます。
限られた時間で患者さんの状況や問題点、希望などをキャッチしながら、患者さんが安全に、安心して治療や検査を受けられるよう多職種と連携しながら毎日働いています。
1枚目の写真は、総合受付に飾られているグリーンです。グリーンがあると癒されますね。
2枚目の写真は、患者さんの手作りの刺繍です。外来の受付に飾っています。
3枚目の写真は、4月から外来に異動して下さったベテランナースです。更に産休明けのナースが2名トータル3名の方が外来に仲間入りしました!
外来は、子育て真っ最中のママさんナースが多く、仕事の悩みだけでなく、子育てのアドバイスをもらったり、色々な情報を共有できたりと働きやすい環境です。
この1年を通して、様々な外来での出来事を紹介して行こうと思いますので、よろしくお願いします。

2020/6/12

感染管理 認定看護師の有り難さ

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6B病棟 係長 関口です。 呼吸器内科・外科、耳鼻科などの患者さんが入院されます。 日々、患者さんの対応で困っていることがないか感染管理の認定看護師さんがラウンドに来てくださいます。 時おり、くじけそうになることもありますが、ラウンドで話を聞いてもらい、サポートをフルに得ながら問題解決をしています。 病棟にラウンドに来た際、「何か困っていませんか?」と、すっと現れると、病棟スタッフとしては何とも表現しがたい安堵感があるのです。 「いつも本当にありがとうございます!」と感謝の気持ちでいっぱいです。 ここまでの日々、「兎に角、手指衛生」を徹底しておこなってきました。 誰一人、スタッフが感染せず、新型コロナウィルスが収束することを願うばかりです。

2020/6/8

7A 患者指導(ストーマ)

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こんにちは。7A病棟ブログ担当Mです。7A病棟にはストーマ専任看護師がおり、皮膚・排泄ケア認定看護師とも協力しながらストーマケアを行っています今日は7A病棟の特徴でもあるストーマ造設患者さんへの指導風景をお伝えします!
 
 ストーマとは人工肛門のことですが、実際にストーマがどのようなものなのかを知っている患者さんはほとんどいません、手術前からパンフレットなどを用いてオリエンテーションを行いストーマについて知ってもらいますが、患者さんは様々な不安を抱えています。前向きに手術に臨んだことができても、術後実際にストーマを目の前にすると受け止めができない患者さんが多くいます。
看護師は患者さんの思いに寄り添い、心理的変化に合わせてパウチ交換や排泄物の処理方法などを指導していきます。患者さんの理解力や年齢なども考慮し、ご家族などがサポートして下さる場合はご家族も含めて指導していきます。 ストーマパウチの選定、患者さんへの指導はすべて看護師が行うため看護師の力が試されます。そして、患者さんがストーマと共に不自由なく日常生活を送ることができるよう支援していく大きな役割を担っており、患者さんが笑顔で退院された時の達成感はとても大きいです!

2020/6/6

透析・検査 リフレクション

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こんにちは。透析・検査室ブログ担当Nです。

 今回は、朝の打ち合わせで開催されるリフレクションについて紹介します。

透析・検査室では、勤務が始まると透析室・内視鏡室・血管造影室など各検査室などに散らばってしまい、検査や処置のタイミングも異なるので、普段感じた心の思いや葛藤などもお互いに共有するのが困難です。
そこで、朝のリフレクションでは、良かったというプラスの感情以外にも、「こうした方が良かったのではないか」という負の体験も含めて、心に引っかかっている事を話します。悩みを伝え合い、批判をせずに他者の様々な意見を聞くことで、気持ちが楽になります。

 今回は、他職種との関りでイライラしてしまった自分の体験談を話していました。そこから、何に対しての怒りの感情が起こったのか、アサーティブな関りは何かなど、色々な事を皆で気づき共有できました。看護師は感情労働と言われていますが、思いを溜めこまずに伝え合う大切さを感じます。

※なお、写真は以前のものを使用しています

2020/6/5

手術室紹介

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手術室のブログ担当ばびいです。

令和元年は失敗しない外科医の活躍をはじめ、医療系のドラマも多く放送されましたね。当手術室にいらした患者さんからも「テレビと同じですね~」などのご意見をいただいたことも多々ありました。

そんな中、腹腔鏡や胸腔鏡の手術の増加や脳血管治療・TAVI・ステントグラフトといった血管治療も傷の小さい低侵襲の手術も年々増加しています。ロボット支援下の手術も年間50件を超え、今後も更に手術件数が増加することが予想されます。

医療のハード面の進歩は目覚ましいですが、ソフト面である看護力もいいね!といわれるような手術室の看護を今後も目指していきたいです。