2020/6/5
手術室紹介


手術室のブログ担当ばびいです。
令和元年は失敗しない外科医の活躍をはじめ、医療系のドラマも多く放送されましたね。当手術室にいらした患者さんからも「テレビと同じですね~」などのご意見をいただいたことも多々ありました。
そんな中、腹腔鏡や胸腔鏡の手術の増加や脳血管治療・TAVI・ステントグラフトといった血管治療も傷の小さい低侵襲の手術も年々増加しています。ロボット支援下の手術も年間50件を超え、今後も更に手術件数が増加することが予想されます。
医療のハード面の進歩は目覚ましいですが、ソフト面である看護力もいいね!といわれるような手術室の看護を今後も目指していきたいです。