2024年12月4日(水)、横浜みなと赤十字病院奉仕団への金色有功章授与式を行いました。
表彰楯は院長から「いつもありがとうございます。」と感謝の言葉と伴に贈られました。

日本赤十字社金色有功章は、日本赤十字社がその活動に貢献した個人や団体に授与する記章で、長年にわたる赤十字奉仕活動への参加、高額な寄付、または献血への貢献をした人や団体が対象となります。
みなと赤十字病院奉仕団は当院の前身となる横浜赤十字病院で設立され、20年以上丁寧な対応を心掛けて患者さんや来院者のサポートを行っています。今回これまでの活動を称え日本赤十字社から記章、略章、表彰楯が授与されました。

授与式に参加した同団の委員長からは、
「奉仕団設立から20年が経ちました。病院関係者、ボランティア担当の職員の皆さまにはご尽力を賜り感謝しております。また、新型コロナウイルス感染症などさまざまな影響で活動が制限されることもありましたが、ボランティアとして今後も充実した日々の活動を行っていきたいと思います。」と新たな決意の言葉がありました。