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アレルギー科

Department of Allergy

アレルギー科

アレルギー科について

アレルギー科では、横浜市の政策的医療であるアレルギー診療を担っており、主に16歳未満の診療を担当する小児科と、16歳以上の診療を担当するアレルギー内科で構成されています。また、当院は神奈川県の「アレルギー疾患医療拠点病院」であり、アレルギー専門医、小児アレルギーエデュケーター等の専門性の高い職員が、高度な診療及びわかりやすくご説明を実施いたします。喘息、慢性咳嗽、花粉症、アナフィラキシー、食物アレルギー、薬物アレルギーなどに加えて、アトピー性皮膚炎や好酸球性副鼻腔炎などの合併症を持つ方には、皮膚科や耳鼻科等と密接に連携して診療を行います。ご不明な場合は、症状によって適切な科を紹介いたしますので、まずはアレルギー内科へお問い合わせください。

治療について

小児の初診の方は、最初に小児科外来の受診をお願いしています。
気管支喘息には、呼吸機能検査、気道抵抗検査、呼気一酸化窒素測定、気道過敏性検査などの検査を行い、吸入指導や合併症管理も併せて行います。また、難治性気管支喘息には生物学的製剤の使用を検討します。
花粉症・アレルギー性鼻炎には、スギ・ダニの舌下免疫療法を行っています。
アナフィラキシーは、救急部と連携し、急性期治療から原因検索、アドレナリン自己注射のエピペン®処方まで行います。食物アレルギー・薬物アレルギーには、原因検索のため、採血・皮膚テスト・負荷試験などを実施していきます。
なお、当院では化学物質過敏症・シックハウス症候群の診療は行っておりませんので、その旨お含みおきください。

医師紹介

アレルギーセンター長/アレルギー内科部長

橋場 容子(はしば ようこ)

専門分野

  • 気管支喘息
  • アナフィラキシー
  • 食物アレルギー
  • 薬物アレルギー

経歴

  • 出身大学:福島県立医科大学
  • 医師免許取得年:1997年
  • 専門医・認定医・指導医(資格):
    • 日本アレルギー学会アレルギー専門医・指導医(内科)
    • 日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・指導医
    • 日本呼吸器学会呼吸器専門医
    • 日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医
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アレルギーセンター副センター長/小児科部長/アレルギー小児科部長

磯崎 淳(いそざき あつし)

専門分野

  • 喘息
  • アレルギー
  • 感染症

経歴

  • 出身大学:防衛医科大学
  • 医師免許取得年:1998年
  • 専門医・認定医・指導医(資格):
    • 日本専門医機構認定小児科専門医・指導医
    • 日本アレルギー学会アレルギー専門医・指導医(小児科)
    • 日本感染症学会感染症専門医・指導医
    • 日本喘息学会喘息専門医
    • ICD制度協議会認定ICD(インフェクションコントロールドクター)
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アレルギー小児科副部長

小張 真吾(こばり しんご)

専門分野

  • 小児科一般
  • アレルギー

経歴

  • 出身大学:横浜市立大学
  • 医師免許取得年:2008年
  • 専門医・認定医・指導医(資格):
    • 日本専門医機構認定小児科専門医・指導医
    • 日本アレルギー学会アレルギー専門医(小児科)
    • NCPRプロバイダー
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アレルギー内科医師

石橋 春奈(いしばし はるな)

専門分野

  • アレルギー科一般
  • 呼吸器内科

経歴

  • 出身大学:東京医科歯科大学(東京科学大学)
  • 医師免許取得年:2013年
  • 専門医・認定医・指導医(資格):
    • 日本内科学会総合内科専門医
    • がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修修了

外来担当医表・休診表

診療科 備考
アレルギー科 午前 新患・予約外 ■橋場 容子
△小松崎 恵子
橋場 容子 △古家 正 橋場 容子 紹介状必須・事前予約制
■奇数週
△偶数週
再診 橋場 容子 橋場 容子
△小松崎 恵子
橋場 容子 橋場 容子
古家 正
橋場 容子
午後 再診 橋場 容子 橋場 容子
小松崎 恵子
橋場 容子 古家 正
検査及び特殊外来 交代制 交代制 交代制 交代制 交代制
View39外来 交代制
小児科
アレルギー外来
磯崎 淳 磯崎 淳
皮膚科
アレルギー外来
渡邊 憲

診療科

アレルギー科

午前

新患・予約外

再診

橋場 容子

新患・予約外

■橋場 容子
△小松崎 恵子

再診

橋場 容子
△小松崎 恵子

新患・予約外

橋場 容子

再診

橋場 容子

新患・予約外

△古家 正

再診

橋場 容子
古家 正

新患・予約外

橋場 容子

再診

橋場 容子

備考

新患・予約外

紹介状必須・事前予約制
■奇数週
△偶数週

再診

午後

再診

橋場 容子

検査及び特殊外来

交代制

View39外来

交代制

小児科
アレルギー外来

磯崎 淳

皮膚科
アレルギー外来

再診

橋場 容子
小松崎 恵子

検査及び特殊外来

交代制

View39外来

小児科
アレルギー外来

磯崎 淳

皮膚科
アレルギー外来

再診

橋場 容子

検査及び特殊外来

交代制

View39外来

小児科
アレルギー外来

皮膚科
アレルギー外来

再診

古家 正

検査及び特殊外来

交代制

View39外来

小児科
アレルギー外来

皮膚科
アレルギー外来

再診

検査及び特殊外来

交代制

View39外来

小児科
アレルギー外来

皮膚科
アレルギー外来

渡邊 憲

備考

再診

検査及び特殊外来

View39外来

小児科
アレルギー外来

皮膚科
アレルギー外来

診療実績

気管支喘息の検査として、呼吸機能検査、気道抵抗検査、呼気一酸化窒素測定、気道過敏性検査を実施。アナフィラキシー・食物アレルギー・薬物アレルギーの原因検索に関しては、採血検査や皮膚プリックテストを行っています。アナフィラキシーを繰り返す危険のある患者さんにはアドレナリンの自己注射であるエピペン®を処方し、使用方法についても丁寧に指導いたします。

病気を知る

気管支喘息

喘息は、気道に慢性的な炎症が続き、さまざまな刺激に対して気道が敏感になり、気道の通り道が狭くなる病気です。発作的に咳が出たり、ヒューヒュー、ゼーゼーという喘鳴や呼吸困難が起こります。血液検査でアレルギー体質があるか、呼吸機能検査で気道が細くなっていないか、呼気一酸化窒素測定で炎症があるかどうか、などを検査します。喘息の治療の目的は、「発作や喘息症状を起こさないような状態を保つ」ことと「将来のリスク(呼吸機能の低下など)回避」です。症状が落ち着いたからといって治療を中止してしまうと再燃してしまいます。気道の慢性炎症を抑える薬(長期管理薬)としては、吸入ステロイド薬が主軸となり、これに気管支拡張薬や抗アレルギー薬などを組み合わせて治療を行います。きちんと治療を行っていても、年に数回発作を起こしてしまうような難治性の喘息患者さんに対しては、生物学的製剤という注射薬を使うこともあります。

花粉症、アレルギー性鼻炎

日本人の有病率が、アレルギー性鼻炎は約50%、花粉症は約40%で、まさに国民病ともいわれる病気です。原因となるアレルゲンを回避すること、症状を抑える治療(抗ヒスタミン薬などの対症療法)やアレルゲン免疫療法で、症状の軽減を行います。ダニとスギに関しては、アレルゲンの入った錠剤を毎日自宅で服用することで、体質を変え、根本的に治療をしていく「舌下免疫療法」が行えます。

アナフィラキシー、食物アレルギー、薬物アレルギー

アナフィラキシーは、アレルギー反応でも特に重篤な状態であり、「アレルゲンなどの侵入により複数の臓器に全身性にアレルギー症状があらわれて生命に危機を与え得る過敏反応」と定義されています。急性期の治療を行った後に、アレルギー症状が起こった原因をつきとめることは、再度アナフィラキシーを起こさないようにするために非常に重要です。また、緊急時用のアドレナリンの自己注射(エピペン®)も必要です。

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