Emergency and Critical Care Center
救命救急センター
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救命救急センター
救命救急センターについて
当院の救命救急センターは、 いかなる重症度の救急搬送患者も受け入れる「断らない救急」を目標に掲げています。救急部と集中治療部が密接に連携し、特に重篤な救急患者も24時間体制で集中治療室に受け入れています。厚生労働省が公表する救命救急センター充実段階評価では6年連続S評価を獲得し、全国の救命救急センターの中では常にトップクラスの救急車受入台数の実績となっています。また、災害拠点病院として災害医療にも積極的に関わり、今後の救急医療を担う人材の育成にも注力しています。今後も救急車要請不応需を最小限とし、地域医療におけるセーフティーネットとしての役割を果たしてまいります。
センターの理念
重症度に関わらず救急患者を受け入れる「断らない救急」を実践し、地域医療に貢献する。
運営理念
- 24時間365日の救命救急医療、小児救急医療、周産期救急医療、精神科救急医療など地域の救急ニーズに応える医療を提供します。
- 救急車要請不応需を最小限とし、地域医療におけるセーフティーネットとしての役割を果たします。
- 地域の医療機関と連携し、重症患者の高次救急搬送の受け手となることで地域の基幹病院の役割を果たします。
- 災害発生時には、災害拠点病院としての機能を最大限に発揮し、地域住民の安全に貢献します。
- 院内外での救急医療教育活動に積極的に取り組み、人材育成を通じて地域の救急医療の普及に貢献します。
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