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2020/12/9

管理栄養士との連携

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管理栄養士のKです。
私は5C(産婦人科)病棟、5D(小児科、整形外科、消化器内科、眼科)病棟の担当をしており、産まれたばかりのお子様から大人まで関わらせてもらっています。

5C病棟では、化学療法・放射線療法・妊娠悪阻による食欲不振がある患者様には、病棟看護師さんと連携し、困っている事を伺いできる限り患者様が食べやすい食事に調整します。
食事は、治療の上で大事な栄養状態を保つ事ももちろんですが、食べる喜びや楽しみが感じられる事も大きな役割であるかと思います。患者様が食事を喜ばれる姿は何より嬉しいことです。当院では、少量で多くの料理を楽しむことのできる食事、「みなと食」をご用意しておりご好評を頂いています。

5D病棟では、食物アレルギーをもつお子様も多く入院されています。
食物アレルギーをもつお子様やご家族の抱える不安を軽減したい、食品の制限によって不自由なく過ごすことができるようにしていきたいという思いがあり、誤嚥予防、代替え食品の紹介、成長に合わせた食事の進め方を含めて、アレルギーに関する情報を栄養指導でお話ししています。

2020/12/5

集中ケア認定看護師

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こんにちは、集中ケア認定看護師です。
当院の集中ケア認定看護師は4名で、現在は、ICU、救急、産婦人科病棟に所属しています。私たちは、看護部教育キャリア開発ラダーにおいて、レベルⅠ・Ⅱ・Ⅲのフィジカルアセスメント研修を担当しています。
「楽しく学ぶ♪」をモットーに、頭からつま先まで全身を観察→フィジカルアセスメント→看護を考える内容になっています。写真は、キャリアラダーレベルⅡ消化器のフィジカルアセスメント研修での場面です。
まずは打診ってどうやってやるんだっけ?と確認し、実際にみんなで腹部の打診を実践しています。研修後のアンケートより、改めて打診の重要性を理解し、音の違いも学べたようでした★ 
私たちは、みなとナースが患者さんを丁寧にフィジカルアセスメントし、根拠のある看護を提供できるようサポートしていきたいと思っています。

2020/12/4

がん看護サポート外来の紹介

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がん看護専門看護師の星野です。
今回は専門看護師としての活動の一環である、“がん看護サポート外来”を紹介したいと思います。
 
当院では、がんの治療をされている患者さん、ご家族の希望に応じ、専門・認定看護師や臨床心理士との面談を通して不安の軽減を図る取り組みを行っております。
“がん看護サポート外来”は、当院に通院している患者さん・ご家族であれば、入院中・外来通院中を問わずどなたでもご利用いただけます。
 
例えば・・・・
☆治療や治療の副作用について
☆治療と生活や仕事の両立について
☆人間関係について
☆家族や子供との向き合い方について
☆つらい気持ちをただ聞いてほしい    etc
 
話したくないことは話さなくても大丈夫ですし、一人で抱えきれない思いを一緒に分かち合うことで、少しでも気持ちを軽くしてもらえたら幸いと思っています。

サポート外来利用のご希望のある方は、身近にいる医師・看護師にその旨を遠慮なくお伝えください!!

2020/11/24

7A病棟の多職種連携について

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こんにちは。7A病棟Mです。
今回は病棟で行われている多職種連携について書かせていただきます。

7A病棟では毎週木曜日に、医師や療養福祉相談室の看護師、理学療法士または作業療法士、病棟の看護師が集まり、多職種カンファレンスを行っています。
多面的に、患者さんの目標設定などについて検討します。

理学療法士や作業療法士からはリハビリで意識している点を教えてもらい、病棟での日常生活動作に活かしたり、看護師との歩行練習の際に参考にしています。

退院後の生活に向けて療養福祉相談室の看護師と情報提供し、必要な時は訪問看護の導入やケアマネージャーへの連絡調整などを行ってもらいます。

毎週実施することで定期的に患者さんの退院目標について話し合うことが出来ます。私たち看護師は、退院目標をより明確に意識することができ、退院後も継続した看護を提供することに繋がります。

2020/11/20

整形外科病棟とリハビリテーションの関係

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こんにちは。
6D病棟とリハビリテーション科との関わりについて紹介したいと思います。

6D病棟は主に手術目的で入院され、自宅退院、もしくは転院を目指してリハビリテーションを行っている患者さんが多く入院されています。リハビリテーションの進行状況に応じて、病棟でも歩行訓練を取り入れたり、患者さんの負担が最小限で済むように、日常生活動作の介助方法の助言をいただくこともあります。

また、ベッドサイドで取り入れられる訓練などをリハビリテーション担当者からアドバイスいただくなど、日々患者さんの運動機能維持・向上を目指しています。患者さんの個別性を細かく把握し、情報を共有してくださるPT(理学療法士)・OT(作業療法士)・ST(言語療法士)は私たち看護師にとって、とても心強い存在です。