2020/11/20
整形外科病棟とリハビリテーションの関係


こんにちは。
6D病棟とリハビリテーション科との関わりについて紹介したいと思います。
6D病棟は主に手術目的で入院され、自宅退院、もしくは転院を目指してリハビリテーションを行っている患者さんが多く入院されています。リハビリテーションの進行状況に応じて、病棟でも歩行訓練を取り入れたり、患者さんの負担が最小限で済むように、日常生活動作の介助方法の助言をいただくこともあります。
また、ベッドサイドで取り入れられる訓練などをリハビリテーション担当者からアドバイスいただくなど、日々患者さんの運動機能維持・向上を目指しています。患者さんの個別性を細かく把握し、情報を共有してくださるPT(理学療法士)・OT(作業療法士)・ST(言語療法士)は私たち看護師にとって、とても心強い存在です。