2020/2/10
こんにちは。救急病棟のブログ担当Mです。
救急病棟では、ここ2年ICUと合同で懇親会を開催しています。今日はその様子をお伝えしたいと思います。
全体で100名以上での懇親会になる為、ホテルの宴会場を貸し切って盛大です!
他部署のメンバーや医師達とお酒を交わしながら交流を深め、仲良くなることができたり、病棟毎の1年目、既卒・院内異動者、研修医、管理職の方々による多種多様な出し物もあり、笑いの絶えない楽しい懇親会でした。
懇親会での交流を通して、仲間が増える事で仕事もさらに働きやすくなりますよね~。
来年も盛大になるように期待です!!
2020/1/11
5Cブログ担当のAです。
今回4人目の出産をされた方に話を伺うことができました。
「赤ちゃんを先生ではなく助産師さんが取り上げてくれたのにびっくりしました。あの瞬間は女神に見えました!元気に産まれてくれてよかったです。入院中は安心して落ち着いて過ごすことができました。子供達のことや退院後のサポートのことも心配してもらい、看護が行き届いていると思いました。退院後も何かあったらいつでも電話していいと聞き安心です。」
さすが経産婦さん。産後3日目の大変な時期にもかかわらず、笑顔いっぱいで余裕を感じました。
母子同室中の部屋で授乳している姿がとてもきれいで、思わず撮影をお願いしちゃいました。
これからも、患者さんとご家族が安心して産み育てられる看護を大切にしていきたいです。
2020/1/10
5Cブログ担当のNです。
今回、帝王切開でお産されたAさんに話を聞くことができました。
ご夫婦ともに、帝王切開術の立ち会い出産をするか迷われていたようです。なかなか決まらず、手術当日まで迷ったけれど、最終的に立ち会いを決めたそうです。
経腟分娩の立ち会いは今や普通になっていますが、帝王切開で立ち会える病院は少ないと思います。
Aさんは、手術中ご主人にそばにいてもらえて安心だった、ご主人も立ち会えて良かったと話されていました。
また、みなと赤十字病院での出産を決めたのは、当院でお産された友人の方が「母乳外来もあって、入院中だけでなく退院後のサポートもしっかりしていていいよ」と勧めてくれたからだそうです。
こんな声を聞くと助産師としては嬉しい限りです!これからも患者さんの満足いくケアをしていきたいです。
2020/1/9
みなさま、こんにちは、5Aブログ担当 Kです。
今日は先日行われた集団精神療法の一つ、クリスマス会の紹介をします。
この日は、患者さんも楽しみにされていて、いつもの集団精神療法の3倍の患者さんが参加されました。
朝からスタッフと一緒にクリスマス仮装を身に付け、一緒に言葉遊びや歌を歌って楽しい時間でした。
参加したスタッフは、臨床心理士、PSW、看護師、医師で、みんなで準備を行い、当日までにハンドベルやピアノ演奏の練習も行いました。多少間違えても、患者さんの歌声でカバーして頂けて、私達も嬉しい限りでした。また、患者さんからは、ハンドベルとピアノのコラボで、歌いたいとのリクエストも頂戴し、即席で演奏しながら、息がぴったり合った合唱をすることができました。サンタクロースに変装した医師から、最後にスタッフ全員が作成した心のこもったクリスマスカードを手渡し、会は幕を閉じました。
このように、季節感を交えながら集団精神療法を行う事で、患者さんの表情やちょっとした言葉から、様子を伺う事も出来ます。私達は、患者さんと一緒にレクリエーションを体験し、様子を伺ったり、その後のケアに結び付けていけるのも看護の楽しみの一つだと実感できます。
このような病棟でぜひ一緒に働きませんか、スタッフ一同心待ちにしています。
2019/12/12
こんにちは。7C病棟ブログ担当のAです。
7Cでは、定期的に勉強会を開催しています。
循環器内科・心臓血管外科の先生が他病棟の看護師や新卒看護師でもわかりやすいように説明してくださいます。
今回は勉強会の様子をお伝えします。
写真1枚目は、ペースメーカーの勉強会の様子です。
ペースメーカーのモードの説明や合併症など看護師が日々の看護で観察していくうえで、重要な点をわかりやすく教えてくださいました。
写真2枚目は、カテーテルアブレーションの勉強会の様子です。
みなと赤十字病院で行われるアブレーション治療件数は全国で8位!!!
ケミカルアブレーションという治療は、なんと世界で1位です!
治療の様子や不整脈の種類、合併症等について教えていただきました。
難しい不整脈も機序を確認することで、より知識が深まりました。
患者さんによりよい医療が提供でき、安心していただけるよう、今後も日々の学習と医師との連携を密に行い、知識と技術を高めていきます。