2019/7/14
7C病棟ブログ担当のAです。
7C病棟は循環器内科、心臓血管外科の病棟です。主に心不全や心筋梗塞、心臓の手術をされる患者さんが入院され、日々の看護にあたっています。看護師の仲が良く、忙しい時は互いに声を掛け合いながら、よりよい看護が提供できるよう皆で協力しています。
今年度は新卒看護師が5名入職しました。
はじめは、先輩と一緒に患者さんを担当し、少しずつ受け持つ患者さんが増えます。
1年目の終わりには重症度の高い患者さんを看護できるように指導しています。
初めて行う看護技術は、最初に先輩の実践場面を見学し、次に先輩の見守りの元で実施し、その次に一人で実践するようにしています。
患者さんが安全安楽な医療・看護を受けられるよう、また新卒看護師も安心して看護ができるよう先輩方のサポートは非常に手厚いです。
写真は1年目の看護師がプリセプターからミキシングの指導を受けているところです。
7C病棟で皆さんをお待ちしています!
2019/7/13
手術室ブログ担当の、ばびいです。
当手術室は師長を含め45名の看護師(うち男性看護師4名)と
看護助手、クラークという大所帯です。
昨年は、ハイブリッド室が稼働し循環器科のアブレーション、
脳神経血管外科の血管内治療、5C病棟での帝王切開術が開始となりました。
放射線科看護師や5C病棟の助産師と、他部署と連携する機会が増え刺激的な1年でした。
今年度は心臓血管外科のTAVI(経カテーテル大動脈埋め込み術)の
開始に向けて、担当看護師2名を中心に様々な準備を行っています。
「手術室看護」は皆様の想像する看護師像とは違うかもしれません。
患者さんに安心して手術を受けていただけるよう努めていることは、
病棟の看護師と同じです。
これから手術室看護を目指そうかなと思う方、当院での手術を検討されている方の
情報源になるよう手術室の様子などをアップしていきたいと思います。
今回は、手術室の入り口から通路を写真で紹介します。
1枚目は、手術室の通常入口です。奥にハイブリッド手術室がみえます。
2枚目は、子供の目線で見えるように木のシールを貼り、患児が安心して入れるようにしました。
3枚目は、患児が実際に手術室へ向かう通路です。保護者の方にも安心していただけるように工夫しました。
2019/7/12
こんにちは。6B病棟ブログ担当Oです。
6B病棟は呼吸器内科・外科、耳鼻咽喉科、アレルギー科の混合病棟です。
急性期から終末期までさまざまな患者さんと関われるので、
個別性に合わせた看護を行うことができます。
また患者さんやその家族に寄り添った看護を提供できるよう、
多職種と連携しながらチーム医療を行っています。
今年度も新たな仲間を迎え、より良い看護実践が出来るよう日々協力し看護を提供しています。
1枚目の写真は「気管切開」についての勉強会の様子です。
新卒看護師さんたちの一生懸命な様子が伝わってきます。
患者さんとご家族に安心、安全な看護を提供できるよう、
スタッフ一同力を合わせて頑張っていきたいと思います。
2019/7/11
こんにちは、8階病棟のブログ担当Mです!
8階病棟は、腎臓内科、放射線科、歯科口腔外科を主科とし、
他にも様々な科の患者さんが入院します。
1枚目の写真は特別室です。
8階病棟は個室が多く、プライベート空間の中で入院生活を送ることができるのが魅力の一つです。
さらに、個室に入院された際には快適な日常生活を過ごせるよう、コンシェルジュサービスがあります。
担当の医師も優しく、患者さんの事を第一に考えているので働きやすい職場です。
同僚も、新卒看護師からベテラン看護師と
様々な年代の方が日々コミュニケーションをとりながら、
協力して良い看護を提供できるよう励んでいます。
毎日忙しい中でもやりがいや充実感を感じ働くことができる職場ですので、
是非8階病棟に見学にいらして下さい。
2019/7/10
こんにちは。透析・検査室のブログ担当Nです。
私達の部署は「内視鏡室」「透析室」「放射線科」の3つのチームからなっています。
チームそれぞれが特殊性をもっており、同じ部署といえども働く場所や関わる疾患も多岐に渡ります。
今回は、その中でも「透析室」の紹介をします。
透析室は維持透析や透析導入、血漿交換などの血液浄化療法を行っています。
透析患者さんは3回/週、それぞれ3~4時間の透析を行っています。
1枚目の写真は患者さんが安全・安楽に透析を受けられるよう、
毎朝、透析前に看護師、臨床工学士でカンファレンスを行っているところです。
透析室では臨床工学士は重要な役割を担っており、
機械の調整や透析患者への穿刺、返血を看護師と一緒に協働しています。
もちろん!同僚看護師からも丁寧にな指導があります。
透析を行うにはまず「プライミング」という準備があります。
一見すると難しい手技なのですが、繰り返し練習することで身につきます。
2枚目の写真は同僚が丁寧に教えてくれているところです。
このように、私の働く透析室では誰もが心配なく働けるように
他職種や同僚が温かく迎え入れてくれます!
みなさん、一緒に働きましょう。