2019/7/10
透析・検査


こんにちは。透析・検査室のブログ担当Nです。
私達の部署は「内視鏡室」「透析室」「放射線科」の3つのチームからなっています。
チームそれぞれが特殊性をもっており、同じ部署といえども働く場所や関わる疾患も多岐に渡ります。
今回は、その中でも「透析室」の紹介をします。
透析室は維持透析や透析導入、血漿交換などの血液浄化療法を行っています。
透析患者さんは3回/週、それぞれ3~4時間の透析を行っています。
1枚目の写真は患者さんが安全・安楽に透析を受けられるよう、
毎朝、透析前に看護師、臨床工学士でカンファレンスを行っているところです。
透析室では臨床工学士は重要な役割を担っており、
機械の調整や透析患者への穿刺、返血を看護師と一緒に協働しています。
もちろん!同僚看護師からも丁寧にな指導があります。
透析を行うにはまず「プライミング」という準備があります。
一見すると難しい手技なのですが、繰り返し練習することで身につきます。
2枚目の写真は同僚が丁寧に教えてくれているところです。
このように、私の働く透析室では誰もが心配なく働けるように
他職種や同僚が温かく迎え入れてくれます!
みなさん、一緒に働きましょう。