2021/2/22
内視鏡・放射線科のTです。
今回はリニアック室での業務についてお話します。
放射線治療は根治治療と緩和治療があり、急性期から終末期まで幅広い適応があります。
さまざまな病状の患者さんが放射線治療を受けており、外来通院、入院で治療を実施するなど患者さんの状況により異なります。
放射線治療を行っている患者さんの中には疼痛のある方も多くいます。
疼痛コントロールを行い、苦痛を最小限にして治療が受けられるように医師、病棟看護師、放射線技師、緩和ケアチームとも連携を取りながら、治療できるように支援しています。
放射線治療を患者さんが完遂できるように身体的、精神的、社会的視点から患者さんを捉え、支援していきたいと思います。
2021/2/15
と、すっかりこなれた感がありますが、オンライン会議システムを導入し始めた頃、私達自身右も左も分からず、機能を覚えながら試行錯誤を繰り返し依頼をこなしていました。
そのおかげで今ではYoutubeライブ配信との連携機能を利用し、より多くの皆さまの参加に耐えられるセミナーの実施や、病院オリジナル動画を使用した就職説明会等を提案実施できるようになりました。
依然猛威が衰えないコロナウィルス。
まだまだ私達インターネット・ライセンス担当とオンライン会議システムの付き合いは長くなりそうです。
今までの振り返りを書かせてもらいましたが、今後も院内向けセミナーのみならず、就活中の看護学生さんに向けたインターンシップ企画等々、院外に向けたセミナーの開催を多数予定しています。
私達インターネットライセンス担当2名、参加された皆様から多くの好評を頂戴できるよう日々頑張ってまいりますので、多数のご参加どうぞよろしくお願い致します。
拙い記事になってしまいましたが最後までお読み頂きありがとうございましたm(__)m
・・・実は院内の患者さん用Wi-Fiについても記事にて紹介したかったのですが、ボリュームの関係上泣く泣く割愛しました。
また記事を書く機会がありましたら次回は患者用Wi-Fiについて触れさせて頂きたいと思っています。
2021/2/11
その業務の範囲ですが、インターネット担当という名前通りにハードからソフトウェア、ネットワークやWebサイトなどなど、インターネットに関わる部分全てです。
また、内容も現場での実作業から情報機器の破棄、システム導入時の業者ミーティング参加やシステムに関して日赤本社とのやり取りなど多岐に渡ります。
そして特にここ1年、上記内容に加え、世の中の流れ通りにZoomやTeamsなどのオンライン会議システムを利用した会議やセミナー実施の依頼が増えました。
ちなみに毎月業務としてこなしたオンライン会議(セミナー)を集計しているのですが、この記事を書いている現在も開催数は右肩上がりに増え続けています。
(今現在、単純に依頼件数を月で割ると1日に2回程度院内でなにかしらの会議や研修が行われている計算になります。)
さて、私達がオンライン会議(セミナー)の依頼を受けたらどうするか。
まずヒアリングを行い、どのような形で行えばよいか相談者にアドバイスをしたり一緒に考えるところから始まります。
「参加者は何人で場所は何カ所で行うのか。」
「希望する場所はオンライン設備が備わっているか。」
「カメラおよびマイク、座席の配置はどのような構成にするか。」
「外部からの参加者がいる場合、事前テストをどうするか。」
「議事録や見逃し配信用に録画が必要か。」
「当日使用する端末をどうするか。」
etc、etc
相談者が参加側か主催側かのどちらかで内容も変わりますが、問題無く参加や開催できると固めたあとは当日会場にセッティングに伺うという流れが一般的になります。
また、相談者が主催側の場合、オンライン会議システムの操作説明や事前リハーサル、使用する動画の作成などなど、当日問題なく開催するための準備諸々のお手伝いもします。
そして、必要があれば開催中も待機し、有事の時に即対応ができる態勢を作り進行をチェックすることもあります。
2021/2/10
皆さまこんにちは。
過去記事内に2回ほど登場しましたインターネット・ライセンス担当Hです。
看護部とよく仕事をする繋がりから、この看護部Blogで医療情報課インターネット・ライセンス担当について少しお話したいと思います。
私達の業務内容は大きく2つに分けられ、院内で使用しているソフトウェアのライセンス管理、そして、インターネット関連全般の対応管理になります。
そして、今回はインターネット関連全般の対応管理のさわりと、それに含まれるオンライン会議(セミナー)について触れてみたいと思います。
この記事をお読みの皆さま、業務をする中でこんな困ったことがありましたでしょうか?
「プリンターから印刷物が出ない・・」
「インターネットに接続できない・・」
「共有ファイルが開けない・・」
「メールが送れない・・」
「スピーカーから音が出ない・・」
「パソコンが起動しない・・」
「画面によくわからない表示がでている・・」
etc、etc
こんな業務上でのインターネットやパソコンに関する困りごとはおそらく誰もが経験することかと思いますが、例に漏れず当院でも毎日問合せが医療情報課に届きます。
それら問合せがあった時、現地で状況を確認して最終的にそれらを解決し、日常の業務に戻すことがインターネット関連全般の対応管理のメイン業務になります。
(ざっくりな説明でで申し訳ないですが・・・)
2021/2/1
こんにちは!5D病棟のAです!
今年度から予防接種の変更点もあり、先日小児科医主催の勉強会を開催しました!
「不活化ワクチン、生ワクチン。それぞれどちらに当てはまるか覚えていますか?」
…という医師の質問に、看護師みんなドキドキ。
5D病棟の看護師は外来勤務も行うため、予防接種の介助に入る機会がたくさんあります。
赤ちゃんの模型を使って、安全に注射できる固定方法について練習もしました!
赤ちゃんたちは大パニックのため、安全に注射できるようおもちゃや音楽に活躍してもらうこともあります。
でも、やっぱりママさんパパさんのぎゅ~に勝てるものはないですね♪