Staff Introduction
整形外科専攻医
整形外科医 M.W
入職4年目
日常生活を取り戻す支えに
職務内容
整形外科専攻医として、怪我や関節痛、坐骨神経痛などの患者さんに対して手術や保存治療(ギプス作成や装具の処方、治療薬の処方など)を行っています。
スタッフへの質問
整形外科医を志したきっかけ
整形外科で普段治療を行っている怪我や関節変形、腰部脊柱管狭窄症などは、「直接命に関わる病気ではないが、痛みで生活が大変」という特徴があります。こうした患者さんたちの痛みや身体の動かしづらさを緩和し、元の生活を取り戻すための治療に携わるべく整形外科医を目指しました。
みなとを職場として選んだ理由
みなと赤十字病院整形外科は独自の専門研修プログラムを持っています。主な特徴は救急車の受け入れ台数や手術件数が多いこと、そして各分野専門の先生方がいることです。私はもともと横浜出身ではないのですが、質と量の両方とも揃った環境で経験を培うためにみなとを選びました。
1日のスケジュール
8:15
カンファレンス(月曜)
8:30
回診、前日夜間カルテ確認
9:00
手術または外来(火曜)開始
13:30
昼カンファレンス
13:30
外来(月曜)開始
17:30
カンファレンス(火曜、水曜)
教育制度について
上肢・下肢・脊椎・外傷と各分野専門の先生方のもとで研修しており、日常診療は指導医の先生方へ随時情報共有・相談しながら一緒におこなっています。カンファレンスでも専攻医の症例について提示しているので、常に相談の機会があり指導の目が行き届いた環境で診療に携わっています。日々救急外来や一般外来で様々な疾患に遭遇しますが、これらに対する治療をそれぞれの専門的見地から教わることができます。
求職者へのメッセージ
みなと赤十字病院には丁寧に指導してくれる先生方、前のめりな姿勢で一緒に治療をしてくれる看護・リハビリスタッフの皆さんなど、若手医師を支えてくれる人たちがいます。
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募集要項
みなとで働いてくださる方々を募集しております。詳しい募集内容については、こちらをご覧ください。
福利厚生
より働きやすい職場環境をめざしている、みなとの福利厚生の紹介です。
スタッフ紹介
みなとを職場として選んだ理由や今後の目標などについて、実際に勤務する職員にインタビューしました。
数字で見るみなと
働く上で気になるさまざまなみなとにまつわる職場環境を、数字と声で示しました。
採用についての
よくあるご質問
現在、どの職種を募集していますか。
こちらをご覧ください。
現在募集していない職種でも、今後募集する可能性はありますか。
募集を行う場合は、随時ホームページ上で公開します。
職場の見学はできますか。
職種により異なりますので、各職種の募集要項をご覧ください。
福利厚生について知りたいです。
当院では、日本赤十字社のスケールメリットを活かした全社的な福利厚生事業と当院独自の福利厚生により、職員が安心して働ける環境を整えています。
希望した部署や業務に配属されますか。
面接時にご希望をお伺いします。なお、人員等の都合により、全てのご希望に添えない場合がございますのでお含みおきください。
学校等の都合により提出書類が間に合わない場合はどのようにすれば良いですか。
人材開発課に事前にご相談ください。
中途採用の応募を考えています。給与の概算を教えてください。
経歴等により異なりますので、人材開発課までご連絡ください。(履歴書および職務経歴書の提出をお願いする場合がございます。)
中途採用の場合、入職時期はいつになりますか。
職種等により異なります。面接時にご相談ください。
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(土日祝除く)