2020/4/27
こんにちは。看護部摂食・嚥下障害認定看護師の大坪です。
本日は嚥下チームや病棟看護師の食事介助の様子をお届けします。食事介助の際には先日から作成しているビニールエプロンを活用していますよ。
当院に入院される患者さんには、みなさん元の療養先に戻り入院前と同じように過ごすことができるよう、できるだけ経口からの食事摂取をすすめています。嚥下チームは全病棟の嚥下障害のある患者さんに介入し、食形態の調整や食事介助方法の指導などを行っています。在宅や施設へ退院される場合は、家族や施設の職員に来院していただき(現在はCOVID-19感染拡大防止のため面会は制限させていただいています)、食事の様子をみて一緒に介助をしていただいて退院後も不安なく生活できるように支援しています。
2020/3/25
緩和ケア病棟のブログ担当Oです。
緩和ケア病棟では、ボランティアの皆様のご協力のもと、定期的に音楽会を開催しています。音楽会は、その時期に合わせた選曲や病棟の飾り付けで、季節感あふれる催しとなっています。今回はピアノコンサートと本牧中学校合唱部による音楽会が開催され、たくさんの患者様・ご家族が参加してくださいました。
どちらのコンサートも歌詞カードを配布し、皆で歌う曲もあり楽しく過ごすことができました。参加者の中には、音楽に合わせてリズムをとってくださる方、大きな声で歌ってくださる方、涙を流される方など様々で、皆さん思い思いに楽しんでくださいました。
音楽会は参加して下さった方々の様々な思いが込められた大切な時間となっているので、これからも工夫を凝らした行事にしていきたいと思います。
私達スタッフも素敵な音楽を聴くことが出来、癒しのひと時となりました。
2020/3/24
こんにちは、7B病棟ブログ担当のKです。
今回は7B病棟で行なっている患者指導についてお伝えしたいと思います。7B病棟は消化器内科病棟であり、胆石症や膵炎、大腸憩室などの慢性疾患で入院される方がいらっしゃいます。そのような患者さんから「退院後の食事はどうしたらいいですか?」や「退院後の生活で気を付けた方がいいことは何ですか?」などの質問をよくいただきます。そこでそのような疑問や不安を抱えていらっしゃる患者さんが安心して退院後の生活を送れるようにこのような疾患に合わせたパンフレットを用いて指導を行なっています。
指導を受けられた患者さんからは「分かりやすい内容でとても勉強になります。」などのお言葉をいただいています。少しでも患者さんが安心して入院生活を送れるように日々患者さんの立場に立ったサポートを心がけています!
2020/3/23
こんにちは。7C病棟ブログ担当のAです。
今回は、互助会費を使った休暇の過ごし方について紹介させていただきます。
みなと赤十字病院では、互助会のリフレッシュ事業として、一定金額が負担され、旅行の費用や食事代などに充てることができます。
私は友達と名古屋に旅行へ行き、温泉で体を休めることができました。きれいな景色に心が癒され、おいしいごはんをいただき、十分に休息をとることが出来ました。より良い看護を提供するためにも、看護師自身が十分に休息を取り、心身ともに健康な状態でいることが大切だと感じます。
忙しい毎日ではありますが、連休をいただき、好きなことをして上手に休みながら、元気に働いています。
2020/3/19
みなさん、こんにちは!6D病棟ブログ担当Mです!今回は当院のマラソン部の部活動についてご紹介します。
マラソン部は医師、看護師、コメディカルなどさまざまな職種が集まっています!
年に約4回リレーマラソンに参加し、日赤大会(全国の赤十字病院が集まる大会)では駅伝に参加しています。
身体を動かすのが好き!走ることを極めたい!とりあえず走ってみようかな!など、参加理由はさまざまで、どなたでもウェルカムな雰囲気の部活動です。
走り終わった時の達成感や爽快感、そのあとの温泉とおいしいご飯やお酒は日常ではなかなか感じられない極上の幸せタイムですよ。
みなと赤十字病院にご縁があった際にはぜひマラソン部の活動に参加してみてください!