2020/10/25
~こんにちは!7D病棟のAです。
当院では様々なサークル活動を行っています。
今回は私が所属しているバレーボールサークルをご紹介します!
練習は不定期で月に3、4回あります。
場所は病院から徒歩5分ほどの距離にあるスポーツセンターで行っています。とても近いので仕事終わりにも参加することができます。
医師、看護師、コメディカルなど多職種が集まっています。そのため、職種や部署を超えたつながりができます。優しく、個性豊かなメンバーが沢山いるので、いつも楽しく和やかな雰囲気です♪
昨年度は8月に神奈川病院協会大会優勝し、9月に赤十字病院の東部大会に参加し準優勝しました!!
また、10月には大阪で開催された全国大会にも出場しました^^
今年度は大会等には参加できませんが、感染予防対策を徹底しながら活動を行っています。
時々「練習が厳しそうだなあ…。」といった声を聞くことがあります…。
しかし全然そんなことはなく、無理せず楽しく練習を行っています!
バレーボールで一緒に汗を流しましょう^^
2020/10/23
予てより取り組んでいた「みなと男子」のページが、ようやく完成しました。
働いている男性看護師の写真とともに、当院で活躍している男性看護師2名の看護師キャリア「僕の履歴書」紹介や同じ職場で働く医療スタッフからのコメント、当院での男性看護師の現状などが掲載されています。
当院へ就職希望の男性はもちろん、これから看護師を目指そうか悩んでいる男子学生さん、横浜で働いてみたい医療従事者の方など、是非一度覗いてみてください。
男性看護師のURLはこちらから➡https://www.yokohama.jrc.or.jp/yokohama_nurse/nurseman/
2020/10/22
看護部大坪です。寒くなってきましたね。
病院では職員のインフルエンザ予防接種が始まりました。病院で働いている職員はかなりの人数となるので、ソーシャルディスタンスを守りながら順番に接種していきます。
毎年のことではありますが、インフルエンザの予防接種は痛いですよね。それでも重症化を予防するために病院で働いている職員には是非接種をお願いしたいです。
予防接種をうけるときには緊張していると身体がこわばって硬くなるのでリラックスしてうけるようにしてくださいね。
そして手洗い・うがい・マスクの着用・3密を避ける行動を実施していきたいと思います。
新型コロナウイルスにもインフルエンザにも負けない身体と心で毎日頑張りましょう。
2020/10/20
【検証結果】 指先・手首・手の側面など、思ってもみない個所の汚染が確認できました。また、ピンホールを、目視で確認することができました。(写真が見えづらくてごめんなさい!) 感染リンクナースさん達からは、「こんなに汚れているとは思わなかった。」「ピンホールがあることは知っていたが、視覚的に確認できてよかった。」「指先や手首まで手指衛生を行うことの大切さを実感できた。」といった声が聴かれました。
手袋を着用することで、細菌やウイルスの付着を防ぎ、自分を防護することも大切です。しかし、外した後の手指衛生を怠ることで、自らの手が細菌やウイルスなど病原体の運び屋となってしまいます。
新型コロナに限らず、さまざまな感染症から自分と患者を守るために、手指衛生が習慣化することを、願っています。
2020/10/19
看護副部長 福家です。
今回は、感染管理認定看護師から届いた真面目な話です。どうぞお楽しみください。
こんにちは。感染管理認定看護師のOです。
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、感染に関する意識が高まった!という方は多いと思います。特に、手指衛生は感染対策において、最も効果的かつ重要です。 また、手袋を着けていれば手指衛生はしなくてもよいのでしょうか?
国内の使い捨て手袋は、品質保証規格に合格した場合でも、2~3%はピンホール(針穴)があるとされていますし、手袋を外す際に手を汚染する可能性があります。 そこで今日は、「手袋を外す際、手はどれくらい汚染されるのか?」「ピンホールの存在について」、感染リンクナースさん達に検証してもらいましたので、その様子をご紹介します。
【検証方法】
① 手袋を装着した手に、まんべんなく蛍光塗料を擦り込む。
② 手袋を外す。
③ 手袋を外した手に、ブラックライトを照らす。
検証結果は、次回につづきます