2020/6/2
6B 臨床実習指導者の紹介


6B病棟ブログ担当Oです。
今回は6B病棟で活躍している臨床実習指導者の3人にインタビューをしました。臨床実習指導者とは、病棟に実習に来た学生のサポートをする人のことです。当院は、看護大学や看護学校を中心に5~6校が実習を行っています。
Q:なぜ実習指導者を目指したのですか?
(Hさん)学生時代、実習指導してくださった看護師に憧れたのがきっかけです☆
プリセプターを行ったことでより一層教育について興味を持ち、実習指導者の長期研修の機会もいただけて、今現在行うことが出来ています。
(Sさん)実習指導者の講習会の参加を通してです。指導者の機会を頂きました。
(Uさん)自分の経験を後輩育成に活かしたいと思ったからです。
Q:実習指導者をしていて、良かったこと・嬉しかったことはありますか?
(Hさん)化学療法の看護や耳鼻科患者の関わりを通して、指導者間では看護の方向性を共通認識し、学生がわかりやすい言葉で説明し関わっています。学生も必要な看護に着目できたことが達成感となりました。
(Sさん)指導するにあたって自分自身が基本に立ち戻るきっかけになったことです。
このように学生さんたちとも一緒に学ぶ環境がある病棟です。みなさん是非来てください。