2021/7/7
救急病棟の紹介です



救急病棟HP担当兼いじられ担当のTです。
救急病棟の患者さんは緊急入院の方になります。急変や重症化していく可能性があるため、細かな観察や様々な処置を行うため大変なことは多いですが、幅広い範囲を学べるやりがいのある部署だと感じています。
一般病棟とは異なり4対1の看護配置のため、患者さんと手厚く関わることができます。超急性期の患者さんと関わりながら、個別性のあるケアやリハビリ、予後を踏まえた退院支援、他職種との連携などを考えていくことができ、大変だけど看護をしている!という実感を強く感じます。
救急と聞くと怖い印象はありませんか?私自身は入職前から「救急って先輩が怖そう(先輩ごめんなさい)。忙しそう。」とネガティブな印象がありました。入職して感じたことは、経験年数を問わず話しかけやすい環境だということです。わからないことや自信の無い手技は先輩たちが熱心に教えてくれます。
普段は和気藹々とした病棟です!気になった方はぜひ見学に来てください!