2022/7/22
7Aチームリーダーの紹介

7A病棟のDです。
今回は7A病棟のチームリーダーについて紹介したいと思います
みなと赤十字病院の看護方式には、固定チーム継続受け持ち制をとっています。
7A病棟はAチームとBチームに分かれて日々の業務を行っています。
そのため、それぞれのチームリーダーは、1年を通してチームとしてどのような看護を行っていきたいかなど、目標を設定してチームをまとめてくれる存在です。
AチームとBチームのリーダーのYさん、Kさんに初めてのチームリーダーということでお話を聞いてみました。
(Aチームリーダー:Yさん)
7A病棟の魅力や好きなところは何ですか?
「とにかく明るい!にぎやか!入職してからずっと7Aですが、ずっとこんな感じです。体育会系ですが優しい人が多く、やることはちゃんとやる人が多いと思います。先輩と後輩の仲が良くて雰囲気はとても良いところが魅力だと思います。」
リーダーとしてどのような病棟にしたいですか?
「初めてのチームリーダーなのでうまくチームを引っ張ったり、サポートしていけるか不安ですが、経験年数関係なくお互いの看護を認め合えるチームにしていきたいと思っています。BチームのリーダーのKさんとは1年目からの付き合いなので信頼しています。同期で一緒にチームリーダーを頑張って7Aをより働きやすく雰囲気の良い病棟にしていきたいと思います。」
(Bチームリーダー:Kさん)
7A病棟の魅力や好きなところは何ですか?
「主に消化器外科の周術期の看護、化学療法・放射線治療におけるがん看護行う病棟ですが、耳鼻科・呼吸器など他科の患者さんも多く様々な疾患を学ぶことができます。
そして周術期の患者さんは入院から退院までの展開が早く、元気になって退院していく患者さんを間近に感じることが出来ます。
病棟の雰囲気は、若いスタッフが多くとても活気があって明るいです。スタッフ同士の仲も円満で経験年数にとらわれず、積極的にコミュニメーションをとることが出来ています。」
リーダーとしてどのような病棟にしたいですか?
「患者さんが『7Aに入院してよかった』『ここにくるとホッとする』と思ってもらえるような病棟にしたいです。スタッフ全員が日々知識向上を目指し、患者さんにはもちろんのこと、スタッフにも笑顔で思いやりのある反応ができる病棟になってほしいです。同期のAチームリーダーのYさんと切磋琢磨しながら、7A病棟をより良い病棟に出来るようにがんばります」
チームリーダーはチーム全体の患者さんのことを考えるだけでなく、スタッフのこともいつも気にかけてくれています。チームリーダーがいることで病棟全体がまとまり、雰囲気の良い職場づくりにもつながっていると思います。チームのメンバーとして、リーダーを支えられるよう日々頑張っていきたいと思います!