2018/8/31
アレルギーキャンプ開催




みなさん、こんにちは!5D病棟広報担当のSです。
まだまだ暑い日が続きますが体調崩されていないでしょうか?
8月25日に小児ぜん息・アレルギーキャンプが開催されましたので
その時の様子を届けします。
小児ぜん息・アレルギーキャンプは、参加する児・家族の知識の向上や
交流の場を提供でき、毎年大好評で、毎年参加する親子もいます。
入所式をしてからみんなで昼食作り。
班ごとに薪割りやカレー、おやつの白玉ポンチを作りました。
初めは緊張した顔をしていた子も、作業を通して笑顔に!
カレーが煮えるまで流しそうめんもしました。
みんな夢中で流しそうめんを食べる!食べる!
子どもたちの後に親御さんも流しそうめんを体験しました。
午後はウォークラリー
病気のことをクイズで答えることで、児・家族の知識向上に繋げました。
中でも人気だったのが、巨大シャボン玉作り!
風の助けも借りながら、大きなシャボン玉を作ることができていました。
<参加したボランティアスタッフより>
「初めて参加しましたが、スタッフも楽しめる内容でした。クイズラリーを通して
自然と知識が身につきました。子どもたち同士、家族同士で話している場面もあり、
笑顔溢れるキャンプでした。
今年も、医師や看護師などの医療スタッフのみでなく、野外活動指導者協議会の方々、
学生ボランティアの皆さんの協力もあり、安全で楽しいキャンプとなりました。
ご参加頂き、ありがとうございました。
来年もたくさんの子どもたちが参加してくれることをお待ちしています。