2020/9/1
5D病棟の紹介


みなさんこんにちは、看護係長の藤田です。
私が勤務する5D病棟をご案内します。5D病棟は小児科、整形外科、消化器内科を主とした混合病棟です。新生児から老年期まで、幅広い発達段階の患者さんを対象として看護しています。
また、小児科は外来との一元化となっており、入院から退院後の外来まで継続した看護実践をしています。 小児科は急性期疾患が多く、入院期間は1週間程度と短いことが特徴です。内服指導やホームケアなど退院指導、入院中の子どもの学習支援もしています。
最近では、3年目の看護師がホームケアパンフレットを作成してくれました。患者さんに必要なことを考え、それをカタチにしていく・・・看護師にとってやりがいや達成感を味わえる瞬間です。 整形外科、消化器内科では、リハビリ期、検査目的などで入院している患者さんが多く退院支援も早期から取り組んでいます。
小児看護と成人看護の双方が学べる・・それが5D病棟の強みです。さあ、5D病棟であなたの看護を様々なカタチで実践していきませんか。
※写真は、どちらもご本人またはご家族に掲載の許可をいただいております。