2020/9/17
インターンシップの思い出

6C病棟係長Nです。
今年度、6C病棟には5名の新人看護師が来てくれました。 なんと、その中にインターンシップに参加した際、6C病棟で看護の実際を見学し「ここで働きたい!!」と就職につながった新人看護師がいました。とても嬉しい話です!!
今回はその新人看護師Sさん・Mさんに当院のインターンシップに参加した時の話しを聞いてみました。
Q.インターンシップに参加して、どんな事を知ることができましたか?
Sさん:私は業務内容や実習中に疑問に思ったことを病棟看護師に聞いてみました。インターンシップでは業務をしている病棟看護師と一緒に病棟内を回り、実際に働いている様子が見る事ができました。
Mさん:私は病棟の雰囲気や固定チーム継続受け持ち制の看護の実際を見ることができました。あとは新人看護師が実際に受けている支援を見ることができたのも良かったです。
Q.インターンシップに参加して、なぜ就職しようと思ったのですか?
Sさん:実際にスタッフの皆さんが働く様子を見て、医者・看護師などスタッフ同士の距離感が近く、病棟の雰囲気の良さを感じました。そして、自分がここで働く姿が想像できたので、この病棟で働きたいと希望しました。入職後も、インターンシップで感じたことは変わっていなかったので、すごく安心して働くことができています。
Mさん:雰囲気が良い職場で働きたいと思っていました。インターンシップで、それを実感できたので就職したいと思いました。 いかがだったでしょうか。
学生の皆さん、ぜひ当院のインターンシップを活用して実際の看護場面を見て・聞いて・感じていただければと思います。 インターンシップで皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!