2021/3/17
感染管理認定看護師の紹介(その2)

患者さん及び職員が感染源とならないように現場での感染対策を支援していきたいと思っています。
現場での一人ひとりの職員の取り組みが感染対策を支えてくれているので、職員と協力しながら取り組んでいます。また、今回のCOVID-19の流行では改めて標準予防策の大切さを実感しました。手指衛生が患者さん、病院職員の命を守るという原点に戻って活動していきます。
TEL045-628-6100(代表)
FAX045-628-6101(代表)
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ブログBLOG
2021/3/17
2021/3/16
みなさん、こんにちは。看護部教育担当師長の名波です。
本日は、現在開催しております、オンラインによるインターンシップについてご紹介します。
当院では例年、先輩看護師と一緒に行動し「みなと」の看護に触れ、看護師として働くことをイメージしてもらえるよう、看護学生の皆さんに向けてインターンシップを開催しています。今年は現在の社会状況を鑑み、内容を大幅に変更しオンラインで開催しています。
病院の紹介や感染対策ミニ講座を始め、部署の係長さんを中心にスタッフの働く様子などを元に、少しでの「みなと」の看護を感じてもらえるよう、動画を作成しました。また、毎年好評の「先輩看護師との語らい」はもちろん、教育体制についても詳しく相談を受けるため「教育担当師長のなんでも相談室」の時間も設けています!参加された皆さんからは、「オンラインだけれど病院の雰囲気がわかった」「先輩と実際にやり取りできる時間があって嬉しかった」「質問に丁寧に返答してもらい安心した」などの声が聞かれています。
3月25日(木)まで開催しております。詳細は病院HPの看護部をチェックしてください。よろしくお願いします!
2021/3/16
初回は、当院で今大活躍中の感染管理室に所属する感染管理認定看護師(2名)をご紹介します。
2021/3/15
看護副部長 福家です。
看護部はCOVID-19患者さんの対応に追われながらも、次年度の準備に慌ただしい毎日です。
これからの「ナースのブログ」は、しばらく当院の専門・認定看護師をご紹介したいと思います。
一人ひとりの認定領域の活動状況を紹介します。
ぜひ、院内でのリソースナースとしての活躍を感じてください。
お楽しみに。
2021/3/11
みなさん、こんにちは。看護副部長 福家です。
横浜市立みなと赤十字病院でも8日 月曜日から希望する職員約1600名に新型コロナウイルスのワクチン「コミナティ」の接種が始まりました。
毎年接種しているインフルエンザワクチンは、各部署で行っているのですが、今回は初めてのワクチンです。そのため、多職種からなるワクチンプロジェクトチームを立ち上げ、検討し、1カ所の接種会場に職員が来て、接種する方式にしました(30分の時間毎に予約制)。医師、看護師はもちろんですが、今回のプロジェクトの縁の下の力持ちは、何と言っても事務(総務課)と薬剤部だと思います。
事務は、当日を迎えるまでの準備や当日準備および、これから4月8日までのワクチン接種終了まで本当に大変です。また薬剤部は、薬液の保管や溶解準備と緊張の日々だと思います。本当にご苦労様です。
私は、今回のプロジェクトメンバーの一員として、ワクチン希望する職員が安全に、そして安心して接種できるよう努めていきたいと思っています。
追加:写真は、初日の準備確認と院長と事務長の接種の様子です。
接種は痛くはありませんが、翌日接種部位が重く痛く感じる方が多いようです。