2021/9/6
手術を受けるという事は、患者さんにとって人生の一大イベントです。患者さんが安全・安楽に手術を受けられるよう、手術侵襲の低減と回復促進を目指して看護を提供していきたいと思っています。近年では超高齢社会と言われており、ご高齢の方が手術を受けられる事が多くなりました。重症で複雑な病態を持つ患者さんも多く、安全な手術のためには他職種との協働が重要となります。手術が安全かつ確実に遂行されるために、手術チームで患者さんに関わり質の高い医療を提供出来るよう、連携を図っていきたいと思います。
最近は、ロボット支援下手術や内視鏡手術・低侵襲手術がとても多くなりました。それに伴い、難易度も高度で複雑な手術が多くなりました。周術期にある患者さんを看護する看護師達が、術前・術中・術後の様々な場面で、質の高い看護を提供できるよう、最新の知識・技術を還元しサポートしていきたいと考えています。
2021/9/3
こんにちは!7D病棟のMです。
絵を描くことが得意なスタッフが、似顔絵を描いてくれました!
写真は、アルコール消毒液のポンプ部分です♪特徴を捉えていてとても上手でした!
スタッフは全員、アルコール消毒液を持ち歩いています。
似顔絵が描いてあったら、目印になりますし嬉しいですね。
いつもより気を付けて手指衛生を行うことができそうです!
2021/9/1
こんにちは、6C病棟のKです。
今回は私の夏休みの過ごし方について紹介します。
夏休みとして休める期間は3日間あり、まとめて1週間とる人もいれば何日かに分けて取る人もいます。現在コロナが流行しており旅行などの外出が出来ないため、今年の夏休みは家で断捨離をしました。
一人暮らしで物(特に服、アクセサリー)が多いためそろそろ整理しなくては…と思い始めてから半年近く経っていたことに気付き、この機会に整理しました。部屋がすっきりしてとても気持ちが良いです。仕事が忙しくてもこれからはこまめに整理して気持ちよく過ごせるようにしたいです。
写真は整理していたら出てきた新品の夏服です、今後たくさん着たいと思います。
2021/8/27
救急病棟Nです。
勉強会を開催しました。医師より「フレイル、サルコペニア予防」について講義がありました。簡単に内容を要約すると高齢者の長期臥床や加齢に伴うさまざまな健康障害を予防することです。
救急病棟は年間目標において「フレイル、サルコペニア予防」を掲げています。栄養士やリハビリスタッフ、薬剤師などの他部署と連携をしながら早期離床や早期栄養に積極的に取り組んでいます。体調が良くない患者さんが多く入院していますが、その方達に対して「どうやったら食事を食べられるようになるのか。ベッド上でできるリハビリ方法はないか、日中に数十分だけでも起こす時間は作ることはできないのか。」などカンファレンスなどを通じて意見交換が行われています。
取り組みが評価され、医師からは救急病棟は積極的に取り組んでいるとお褒めの言葉をいただきました。自分たちが実践している看護の裏付けができ離床の重要性を再認識することができました。
2021/8/26
こんにちは、5CD病棟のAです!
今回は今年度より新たに病棟の仲間に加わった新人看護師を紹介したと思います!
今年度は看護師4名、助産師1名が5CD病棟に配属されました。
入職して4か月。感想を聞いてみました。
「分からないこともまだ多く、日々ついていくのに精一杯ですが、優しい先輩方に教わりながら頑張っています!」
「知識・技術不足を痛感しますが、患者さんの疾患や年齢層が幅広いこともあり、勉強させていただけることが多く、最善の関わりや看護ができるよう日々心がけています。」
5CD病棟は産婦人科と小児科をメインとした混合病棟のため、様々な疾患の患者さんが入院していますが、5人とも日々一生懸命患者さんと向き合ってくれています。
先日は母乳育児の勉強会にも参加してくれました。
新入職員の若さと頑張りに刺激をもらい、一緒に成長していきたいですね!