2021/8/25
こんにちは。6A病棟のNです。
今回は夏休みの過ごし方について先輩看護師にインタビューをしてきたので紹介していきます!
「私は実家が遠方にあるため、新型コロナウイルスの影響で1年以上帰省できていない状況が続いています。そのため、昨年の夏休みは携帯のビデオ通話を使用しオンライン帰省を行いました。
家族や親戚と画面越しで同時につながり、帰省した気分になれてよかったです。
また、認知症の祖母も画面を通して私の顔を見ると思い出してくれたので一安心しました。なかなか家族に会えない状況だからこそ、より家族の大切さやありがたみを実感しました。今年もオンライン帰省を行う予定です。」
このようなご時世で、今までと違った夏休みを過ごしている方も多いと思います。そのような状況の中でもさまざまな方法で気分転換をはかりながら日々頑張っています。
2021/8/23
こんにちは!
8階病棟・透析室のSです。
8階病棟は腎臓内科の第一病棟です。病棟での看護のほか、慢性腎不全患者さんへ血液透析を行う透析室での看護も行っています。今回は透析室での看護についてご紹介します!
透析室では穿刺の介助、透析中の患者さんの状態観察や、透析を始めた患者さんへの日常生活指導、透析終了後の止血、体重測定など透析患者さんの治療のサポートを行っています。
透析室はアットホームで他職種との関わりが多い部署です。慣れない処置や分からないことも先輩方が優しく教えてくださいます!
写真は透析後の止血の指導を受けている様子です!医師や臨床工学技士と活発にコミュニケーションを取りながら、安全に透析治療が行えるように頑張っています!
2021/8/20
こんにちは、5A病棟Kです。
先日行われた救護員としての赤十字看護師フォロアップ研修についてお伝えします。
私たちは救護員として登録されると、毎年、順次救護訓練に参加する救護班と実際に救護に向かう救護班を編成し備えています。
しかし、救護班に編成されない職員でもいつでも救護に行く備えとして、2年前より、救護員としての赤十字看護師フォロアップ研修を開催しています。
今年度より集中し2日間の研修として、新たに開催となり、また同じ県内の秦野赤十字病院との合同開催する事となりました。
研修参加者は、ベテラン看護師が主で、その中の1/3が師長、係長、主任の参加でした。
さすが、ベテランだけあって、グループワークにおいては、どんな時でも看護ケアを取り入れる回答が多く、また、自然にチームビルディングが早期から確立していました。
研修内容としては、赤十字の災害看護活動の復習及び、災害時の疾患別看護、ご遺体のケア、こころのケアに加え、今年度より、病院支援業務として支援だけでなく、受援を考える演習をおこないました。
研修生は、災害のサイクルに沿った支援をアセスメントし、災害対応の原則CSCAに沿って考える重要性も理解できていた。また、グループワークや模擬体験を行うことで、支援者だけでなく、受援者の看護師のこころの動きをリフレクションすることができ、どんな状況下でも冷静を保ち、看護実践する重要性も理解されていた。
参加した看護管理者のみなさまはこの研修の必要性を感じ、スタッフへの参加を促していきたいとの意見もあった。
温暖化の影響で災害も刻々と変化しているため、定期的に情報の更新とそれに伴う支援や受援についてもブラッシュアップを図っていく事も私達救護員としての役割だと考えています。
2021/8/19
こんにちは!6B病棟のSです。まだまだコロナが落ち着かない中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は今年で看護師2年目になりますが、コロナ禍の影響で就職してから一度も旅行や同期と飲み会に行くことができていません。自由がなく、友人にも会えないと中々気分転換できないなって思ってしまいます・・・
そんな中最近、私は自宅で出来る気分転換法を見つけました。それは、YoutubeやNetflixを見たり、ゲームをやったりとのんびり過ごすことです♪
ですがやっぱり時々出かけたくなります。笑 そんなときは夜勤明けに山下公園付近を歩いて帰ってリフレッシュしています♪朝の山下公園は人が少なく、とても気持ちが良いのでとてもオススメです(^^)
仕事が大変なとき、つらいときもあります。そんなときは同期と勤務が一緒だととっても心強くて嬉しくなります(^^)
なかなか遊びに行けませんが、これからもお互い励まし合いながらコロナ禍を乗り越えていけたらいいな~って思っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
2021/8/18
こんにちは!6B病棟のSです。
天気が悪い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は新卒看護師さんについてお話したいと思います。
今年は6B病棟に5人の新卒看護師さんが入職されたので、
約3か月働いてみてどうだったかインタビューしました!
「日々、新しいことがいっぱいで大変だけど、先輩たちにたくさん助けてもらいできることも少しずつ増えてきてうれしいです」
「学生のときとは違い、毎日緊張感を持ちつつも、できることが増えてきていることもあり、少しずつ成長してきているのかなと感じている」
「少しずつ病棟の雰囲気に慣れてきた。どの先輩も優しくて熱心に教えてくださるので勉強になることが多い」
「最初はコロナ病棟と聞いて自分にできるのか不安だったけど、3か月経ってやっと慣れてきて患者さんの身体的だけでなく、精神的、社会的な苦痛にも寄り添うことができている」
「学生とは異なり、看護師として働くことに責任を感じながらひとつひとつケアや処置をするためとても大変だと感じています。でも6B病棟だからこそ学べることがたくさんあり、やりがいも感じているのでまだまだ頑張りたいです!」
最初は緊張している様子でしたが、少しずつできることも増え、病棟にも慣れてきたみたいでよかったです♪
6B病棟は去年からコロナ病棟になり、大変なこともありますが、新卒看護師さんと一緒にこれからも頑張っていけたらいいなと思っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました♪