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2020/9/17

インターンシップの思い出

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6C病棟係長Nです。
今年度、6C病棟には5名の新人看護師が来てくれました。 なんと、その中にインターンシップに参加した際、6C病棟で看護の実際を見学し「ここで働きたい!!」と就職につながった新人看護師がいました。とても嬉しい話です!!
今回はその新人看護師Sさん・Mさんに当院のインターンシップに参加した時の話しを聞いてみました。

Q.インターンシップに参加して、どんな事を知ることができましたか?
Sさん:私は業務内容や実習中に疑問に思ったことを病棟看護師に聞いてみました。インターンシップでは業務をしている病棟看護師と一緒に病棟内を回り、実際に働いている様子が見る事ができました。
Mさん:私は病棟の雰囲気や固定チーム継続受け持ち制の看護の実際を見ることができました。あとは新人看護師が実際に受けている支援を見ることができたのも良かったです。


Q.インターンシップに参加して、なぜ就職しようと思ったのですか?
Sさん:実際にスタッフの皆さんが働く様子を見て、医者・看護師などスタッフ同士の距離感が近く、病棟の雰囲気の良さを感じました。そして、自分がここで働く姿が想像できたので、この病棟で働きたいと希望しました。入職後も、インターンシップで感じたことは変わっていなかったので、すごく安心して働くことができています。
Mさん:雰囲気が良い職場で働きたいと思っていました。インターンシップで、それを実感できたので就職したいと思いました。 いかがだったでしょうか。

学生の皆さん、ぜひ当院のインターンシップを活用して実際の看護場面を見て・聞いて・感じていただければと思います。 インターンシップで皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

2020/9/16

食は生きる力

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6B病棟 係長 関口です。
本日は摂食嚥下障害看護の認定看護師さんとの場面を紹介します。
患者さんは、症状が軽快したため、転院に向けて飲み込みの訓練を始めました。
患者さんはこれまで介助のもと、1日3回の食事をされていました。
一つ一つの患者さんの反応を捉えながら、訓練を進める認定看護師さんのおかげでゼリーや内服薬を飲み込むことができるようになりました。
患者さんが食に対する意欲を見せてくれると、本当に嬉しくなります。
そして、どのような患者さんにも快く対応してくださる、認定看護師さんへ感謝です。



※写真は当院の摂食・嚥下認定看護師(2名)です。

2020/9/15

7A病棟(外科病棟)の勉強会の様子 Part2

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7A病棟の係長Sです。 前回、褥瘡の部署勉強会の様子をご紹介しました。 今回は、7月20日に行いました化学療法の勉強会の様子をご紹介します。

7A病棟では2年目の後半から化学療法の患者受け持ちを始めます。 今回の勉強会は、3年目が、資料作りから先輩の協力を得て主催してくれました。 みんなパワーポイントの資料作りが上手! 2年目のスタッフ3人がいる日に勉強会を設定するなど、気の利いた企画でした!

当院は数年ごとに部署異動があるので、現在7A病棟には化学療法室の経験者がいます。 そのスタッフが、化学療法室での血管外漏出、急変といった貴重な体験談を話してくれたりして、とても興味深い勉強会となりました。 7A病棟では毎年、年間計画を立てて勉強会を行っており、何年目になっても知識を更新し、 リマインドできる環境があります。

また、前年度の資料を活用できるので、主催者の負担もそれほど重くはなく、皆、意欲的に活動しています。 消化器外科の病棟なので、がんの術後には化学療法を行うことが多く、周術期看護に次いで 重要なケアになります。自分たちの暴露対策もしっかり行いながら、患者さんの不安や苦痛を最小限にできるようケアをしようと気持ちを新たにできました。

2020/9/15

中庭の紹介

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5A病棟 係長 田鎖です 精神科病棟では、対人関係の練習や自己表現の機会として、また生活のリズムをつけたりADLを向上させるなどを目的とし、集団精神療法としてレクリエーションを行っています。また閉鎖病棟であり、一般病床よりも制限がかかることも多いため、気分転換としても参加して貰っていました。しかし緊急事態宣言を受け、病棟内で患者さんが集まることも出来なくなってしまったので、少しでも外の空気を吸って気分転換できるよう、病棟の中庭を開放する時間を設けています。入院という非日常的な環境でもリラックスして治療が受けられるよう、これからも様々な対応方法を考えていきたいと思います。

2020/9/14

7C 心不全勉強会がありました

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7C病棟Mです。今回は、8月に行われた医師・薬剤師による勉強会について紹介します。
1枚目の写真は、循環器内科医師が毎年開催している心不全勉強会の様子です。新卒看護師はもちろん、他部署スタッフも参加することが出来ます。レントゲン写真を見ながら所見を考え、患者さんの自覚症状を関連づけながらアセスメントする視点を学ぶことができます。今回参加してみて、入職当初の頃とはまた違う学びがあり、経験年数を重ねて参加してみるのも興味深いなと感じました。

2枚目の写真は、病棟薬剤師による心不全治療薬の勉強会の様子です。循環器特有の薬剤などについて作用・副作用や観察のポイントについて教えて下さいました。一度に沢山の種類の薬を飲んでいる患者さんも多く、病棟に担当の薬剤師がいることで薬に関する疑問などをすぐに相談することができます。
勉強会を通して他職種と関わることで、日々の業務での相談がしやすくなるだけでなくコミュニケーションを図る機会が増えることも改めて実感する事が出来ました。