2022/4/21
こんにちは。5A病棟 Kです。
4月5日より4人の新人が部署に配属され、約2週間経過し先輩看護師と一緒に行動しています。その様子をお伝えします。
写真は、先輩看護師と一緒に行動しているところになります。
集合型の新人看護技術研修に参加しながらですが、先輩の後について1日の流れをまずは知るために日々頑張っています。
新人4人の今の気持ちをインタビューしてみました!
Mさん:慣れない環境で覚えなければならない事柄も多く緊張する毎日ですが、先輩方に指導をしていただき、早く一人立ちしたいと思っています。精神科看護師として常に学ぶ姿勢を持ち続けたいと思います。
Iさん:学生生活の半分以上をコロナ禍で過ごしたこともあり、不安も大きかったですが、優しく、熱心にご指導くださる先輩方の様に早く患者さんの力になれるようにと思っています。一人前目指して頑張ります。
Kさん:学生の頃とは異なり、看護師として患者さんに看護を提供することへの責任感を強く感じています。早く業務に慣れて、病棟、患者さんの力になれるように頑張っていきたいです。
Tさん:覚えることはたくさんありますが、先輩の姿をみて日々学んでいきたいと思っています。また精神科の患者さんとの関わり方など学び、誠実に患者さんと向き合っていきたいと思います。
日々緊張の連続だと思いますが、これからも一緒に頑張っていきましょう!
2022/4/18
こんにちは!8階病棟・透析室のIです。
今回は新卒看護師に1年働いてみてどうでしたか?とインタビューしてみました。
Sさん「学生のときにコロナであまり実習に行けなかったので、最初は患者さんと関わることにすごく緊張しました。だんだんできることも増えてきて、患者さんに感謝されることもあり、やりがいのある仕事だと思っています。」
Oさん「大変なことも多く、つらいなと思ったことも何度もありました。でも同期がいたから乗り越えることができたと思います。これからもみんなで頑張りたいです。」
Mさん「1年が一瞬だったなと思いました。つらいことも楽しいこともいろいろあって、成長できたかなと思います。」
突然のインタビューに戸惑いながらも、ニコニコかわいい笑顔で対応してくれました。同期で仲良くできているようで微笑ましいです。
最近では先輩の業務を率先してたくさん手伝ってくれて、頼もしい存在となっています。これからも一緒に頑張りましょう!
以上、新卒看護師へのインタビューでした!
2022/4/15
看護部長の間瀬です。
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社から医療者応援として新鮮な野菜を2箱寄贈いただきました。
この会社では障害者雇用を推進しており、農園で丹精込めて育ててくださった野菜です。野菜は一袋ずつ小分けしてあり、心遣いに感動しました。
医療者応援でいただきましたが、この度はいつも医療者を支援している事務部の皆様にサプライズプレゼントになりました。
うれしい笑顔と共に私もとても心が和みました。皆さん、自宅でスープやサラダにして美味しくいただいたそうです。
育ててくださった皆様、ご馳走様でした。
2022/4/14
摂食・嚥下障害看護認定看護師の矢澤です。新人看護師集合技術研修の「口腔ケア・食事介助」を担当しましたのでご紹介します。 研修は、講義+演習形式として研修生同士での実践を行いました。演習では感染対策をしっかり行った上で研修生全員が患者役も看護師役も体験することができました。 口腔ケアでは、歯を磨かれる患者役の不快感を最小限にしながら行うことが難しく、多くのグループで「難しいー!」という声が聞こえていました。しかし何度か練習することで、徐々に気づいたことを指摘しあえるようになっていました。 食事介助では、嚥下障害のある患者さんが実際に食べているとろみ付きのお茶やゼリーを使用して食事介助の演習を行いました。食事介助時の観察のポイントや姿勢、スプーンの入れ方などを注意して指導しました。 今回の研修は基本的な部分のみで、患者さんそれぞれで介助方法は変わりますが、学んだことを臨床の場で活かし、患者さんの「食べる」を支援できる看護師に育ってほしいです。
2022/4/14
こんにちは、6C病棟のkです。
つい先日、散歩がてら桜を見にいきました。去年、一昨年は桜を見に行けなかったのでやっと見にいけて嬉しかったです。みなとにも桜が綺麗に咲いていましたが、もっと大きな桜の木がたくさんありとても癒されました。風で花びらが舞っているのもとても綺麗でした。
来年はコロナがなくなってみんなでワイワイお花見ができるといいなと思います。