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2022/4/7

腎臓内科外来の紹介

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こんにちは、外来看護師のTです。腎臓内科外来を紹介いたします。

腎臓の病気は、多くの種類と症状があり、経過は、患者様によって異なります。
外来では、診察の前に看護師が問診を行い、日常生活や、療養生活での困りごとなど、治療を行っていく上で不安に思われていることなどを伺っています。個々の患者さんの状況に合わせて、医師・病棟や透析室の看護師・薬剤師・栄養士・相談員とも連携し、患者様が、より自分らしく治療の選択ができるように心がけています。
また、腎機能が低下し、今後の治療について、さらに治療の選択が必要な時は、「腎代替療法選択外来」で腎代替療法について詳しく説明をしています。この外来をお受けいただく時は、主にサポートされるご家族の方にも一緒に来院していただいています。患者様・ご家族様の思いや考えをお聞きしながら、治療の選択ができるように、一緒に考えていきます。
我々医療者はチーム一丸となって、一人ひとりに患者様が治療選択できるよう、情報をお伝えし、不安なことは何でもお話して頂けるよう取り組んでまいります。

2022/4/6

コロナ病棟

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こんにちは!6B病棟のSです。
桜も満開となり、すっかり春となりました。
また、第6波がようやく落ち着いてきたものの第7波とも報道されていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 今回は病棟についてお話したいと思います(^^)
6B病棟には呼吸器内科の患者さんが入院されており、今はコロナ患者さんの受け入れも行っています。

世の中でも感染者が増えている今、少しでも院内感染を防げるようにこのようなシートを
病室の前に貼って環境整備や感染対策を徹底しています。

大変なこともたくさんありますが、スタッフ全員で協力し合い、
助け合いながら日々コロナ患者さんの対応をしています。


早くコロナが収束するよう願いながらこれからも頑張っていけたらいいなと思います。

最後まで読んでくれてあありがとうございました♪


 

2022/4/5

内視鏡室のカンファレンスって?

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内視鏡・放射線科のHです。
“カンファレンス”という言葉はご存知でしょうか?
看護学生の皆様は、実習の際などに参加したことがあるかもしれません。
病棟では、患者さんの病状や、支援方法、退院に向けてなど、時には他職種を交えて話し合いを行います。患者さん一人ひとりについてのことが中心になっています。
内視鏡・放射線科では、はカンファレンスとして、主に上の問題を解決する場としています。患者さんが無事に、苦痛少なく検査や処置を終えられる事を第一に考え、医師、看護師の代表が参加し、検査の評価や、新しい処置の導入検討など、医師側と看護師側からの要望を出し合い、お互いに気持ちよく仕事ができるようにしています。
医師も話しやすく協力的なので、とても頼りになります♪

2022/4/1

プリセプター会

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みなさんこんにちは!7D病棟 Mです。
今回は、プリセプター会について紹介します!

みなとでは、新卒看護師1人に対し1人のプリセプターがつきます。プリセプターとは、新卒看護師の教育を行う部署の先輩です。定期的に面談をして、自分の課題や成長した点を話したり悩みを相談したりしています。
プリセプターをしているメンバーは、月に1度プリセプター会を実施しています。プリセプター会では、新卒看護師の教育についての相談や共有などを行っています。
私も、来年度からプリセプターをすることになりました!緊張しますが、新卒看護師のみなさんが安心して働けるように頑張っていきたいと思います♪

2022/3/30

アピアランスケア

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がん化学療法看護認定看護師の花井です。
今回はアピアランスケアについてご紹介したいと思います。
アピアランスケアとは、国立がん研究センター中央病院外見関連患者支援チーム(平成17~24年、現アピアランス支援センター)が作成した言葉で、「医学的・整容的・心理社会的支援を用いて、外見の変化を補完し、外見の変化に起因するがん患者の苦痛を軽減するケア」と定義されています。
「外見の変化を補完」とありますが、治療で外見が変化しても必ずアピアランスケアを行わなければならない、ということはありません。
ただ、治療による外見の変化は身体・心理的な苦痛だけではなく、社会的苦痛をもたらす場合が少なくありません。苦痛がある患者さんへは、アピアランスケアにより「患者と社会をつなぐ」支援が重要となっています。
当院5階の化学療法センターには、「アピアランスケア室」があります。
化学療法では、薬剤の特性によって体毛や肌、爪への影響が起こることが多いため、それらに対するセルフケアの指導、周りの環境や患者さんの気持ちを整えるサポートをさせていただいています。肌や爪のケアやメイクに用いる物品の紹介やウィッグの試着などを行うこともできます。
外来・入院を問わず、相談していただくことができますので、気軽に声をかけていただければと思います。