Discharge and Payment
退院・
お支払いについて
退院手続きについて
医師の指示・許可により退院日が決定し、退院となります。
入院セットのご返却、入院費のお支払をお願いします。
なお、入院費は、退院日当日の精算となります。
入院セット(レンタル)のご返却について
使用済の寝巻、タオル類は随時病棟の専用ワゴンに入れていただくようお願いします。
退院時は、「申込書兼同意書」4枚目の「中止・退院届」に退院される日付をご記入いただき、1階の「入院セット受付」までお越しください。
入院費用について
- 退院日が決まりましたら、前日を目途に入院費の概算をお渡しいたします。入院費は、DPC制度に計算します。詳細は下記「入院費の計算方法」をご覧ください。
- 入院時預かり金はいただいておりません。
- TVカードのご精算は警備室前又は救急外来設置の専用精算機にてお願いします。
入院費の計算方法
当院では、DPC制度によって入院費を計算しています。
DPC制度では、病気および症状をもとに処置等の内容、入院日数などに応じて1日あたりの定額入院料が決定します。定額入院料には入院基本料、検査料、投薬料、注射料、画像診断料等(一部除く)が含まれており、こちらに手術、輸血およびリハビリテーション料等が実施に応じて出来高で算定され、合計した金額が入院費となります。
なお、病名・治療内容によってはDPC制度の対象外となる場合があります。その場合は入院基本料および診療行為ごとに入院費を計算します。
室料について
- 4床室(無料)の他に有料の4床室S、個室、特別室がございます。各病室ごとに室料が異なりますので詳しくは病室についてのページからご確認ください。
- 室料差額個室をご利用の場合は、個室入室日から個室退室日までの費用となります。(1泊2日でご理由の場合2日分の費用となります。)
高額療養費制度・限度額適用認定証
高額療養費制度とは、1ヶ月の医療費の自己負担額が高額になった場合、申請を行い認定されることで、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分の払い戻しを受けることができる制度です。また、限度額認定証の事前申請を行うことで、あらかじめ医療費の負担を減らすことが可能です。事前に限度額適用認定証を当院にご提示いただくと、医療費を一定の金額(自己負担限度額)のお支払で抑えることもできます(マイナ保険証による限度額適用認定証の確認が可能です)。自己負担限度額は年齢、世帯、所得状況に応じて異なり、高額療養費制度、限度額認定証いずれの場合でも同じ金額となります。
入院中に健康保険証等の内容に変更が生じた場合はどうすればよいですか。
④「マイナンバーカード・保険証確認」窓口にご提示願います。
お支払いについて
退院時の会計について
請求は月締めとなります。翌月10日頃に請求書をお届けしますので、1週間以内に診察券をご持参の上、自動精算機または⑦「会計・支払相談」にてお支払いをお願いいたします。
なお、退院の際は退院当日にお支払いをお願いいたします。
利用可能なクレジットカード
入院費用についての問い合わせ先
医事課 入院係
場所:1階
045-628-6360
8:30〜17:00
(土日祝除く)
各種診断書・証明書の
発行について
証明書や診断書が必要な方は、1階受付カウンター3番文書窓口にお申し出ください。
お問い合わせ
お電話からの
お問い合わせ
入退院支援センター
場所:1階医療連携センター内
045-628-6337
8:30~17:00
(土日祝除く)
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