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2026.05.20

医療関係者・事業者の方

(医療機関向け)横浜市すい臓がん早期診断プロジェクト(y-epad)への参加について

当院は、横浜市すい臓がん早期診断プロジェクト(y-epad)に参加しています。
y-epadは、横浜市内の医療機関、地域の開業医の先生方、医師会、横浜市医療局が連携し、膵がんをできるだけ早い段階で発見し、適切な治療につなげることを目的とした取り組みです。

<当院の取り組み>
当院では、消化器内科と外科が連携し、膵がんが疑われる患者さんに対して、画像検査、超音波内視鏡検査(EUS)、必要に応じた病理診断、治療方針の検討まで一貫して対応してまいります。腫瘤性病変を認めた場合には、必要に応じてEUS下組織採取を行い、病理診断により診断確定と治療方針決定につなげます。
また、手術、薬物療法、内視鏡治療を含め、病状に応じた適切な診療科と連携して対応します。

地域の先生方へ

膵がんの早期診断は、専門病院だけでは実現できません。
地域の先生方が日常診療の中で拾い上げてくださる軽微な症状、糖尿病の変化、画像や血液検査の小さな異常が、早期発見の出発点になります。
当院では、地域の先生方からのご紹介を積極的に受け入れ、迅速な診断と適切な治療につなげてまいります。少しでも気になる症例がございましたら、どうぞお気軽にご相談・ご紹介ください。

このような患者さんはご紹介をご検討ください

  • 新規発症の糖尿病、または糖尿病の急激な増悪を認める方
  • 膵がんの家族歴を有する方
  • 慢性膵炎、膵嚢胞、膵管拡張を指摘されている方
  • 腹痛、背部痛、食欲低下、体重減少、黄疸など、膵がんを疑う症状を認める方
  • CA19-9高値などの腫瘍マーカー異常を認める方
  • 腹部超音波、CT、MRI/MRCPなどで膵の異常が疑われた方

ご紹介後について
精査の結果、明らかな悪性所見を認めない場合や、当院での継続治療が不要と判断された場合には、ご紹介元の医療機関へ逆紹介し、地域での継続フォローをお願いすることがあります。必要時には再紹介いただける体制を整え、地域全体で膵がんの早期発見に取り組んでまいります。

紹介方法・お問い合わせ
医療連携課 045-628-6365(平日8:30~17:00(土日祝除く))

本プロジェクトに関する詳細は、下記横浜市公式サイトもあわせてご覧ください。