9月25日(土)～26日(日)に仙台国際センターで開催された東日本整形災害外科学会の看護師セッション部門で、当院から参加した緒方看護師が優秀演題に選出され、表彰されました！
今回の演目は「大腿骨近位部骨折術後患者の骨粗鬆症治療継続に影響する因子の検討―患者の生活背景が与える影響の考察―」です。
当院の骨折リエゾンサービス (FLS)チームの活動から得られた知見を、筆頭演者の緒方看護師がチームメンバーとともに看護の視点から分析・発表しました。
緒方看護師からは「このような賞を頂き大変光栄です。チーム全員で取り組んできたことが評価され本当に嬉しく思います。『再骨折をしない・させない未来』を目指し、患者さんの『いつもの日常』を守るために、今後も治療継続支援の質向上に努めていきたいです」とコメントがありました。