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院長よりご挨拶
横浜市立みなと赤十字病院
院長
横浜市立みなと赤十字病院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。また平素より当院へのご指導並びにご支援を賜り、心より御礼申し上げます。2023年4月から横浜市立みなと赤十字病院・院長をつとめております、大川淳(おおかわ あつし)です。
当院は2005年の開院より、高度専門医療を担う地域の中核病院として、救急や災害医療などを中心とした「もしも」を守る医療を提供してまいりました。なかでも救急車受け入れ台数は全国トップレベルを誇り、また日本赤十字社として国内外における災害救援活動を積極的に行っています。
さらに、院内での診療科ごとの連携はもとより、地域の医療機関とも密接に連携。日常診療や日常生活など、患者さんの「いつも」の日々へとスムーズにつなげるよう日々尽力しています。
2024年、みなと赤十字病院では、ブランドメッセージ「もしもを守る。いつもへつなぐ。」を新たに制作しました。
職員と経営者層が一体となって病院の調査やワークショップなどを実施し、当院が提供できる価値や、これから進むべき方向をあらためて見つめ直す機会となりました。
患者さんやご家族、地域の医療機関の方々、当院で働く職員。すべての皆さまが「この病院に来てよかった」そう誇れる病院となるように。これからもみなと赤十字病院は、「もしもを守る。いつもへつなぐ。」病院として、訪れる方々に安心をお届けし続けます。