2021/8/23
こんにちは!
8階病棟・透析室のSです。
8階病棟は腎臓内科の第一病棟です。病棟での看護のほか、慢性腎不全患者さんへ血液透析を行う透析室での看護も行っています。今回は透析室での看護についてご紹介します!
透析室では穿刺の介助、透析中の患者さんの状態観察や、透析を始めた患者さんへの日常生活指導、透析終了後の止血、体重測定など透析患者さんの治療のサポートを行っています。
透析室はアットホームで他職種との関わりが多い部署です。慣れない処置や分からないことも先輩方が優しく教えてくださいます!
写真は透析後の止血の指導を受けている様子です!医師や臨床工学技士と活発にコミュニケーションを取りながら、安全に透析治療が行えるように頑張っています!
2021/8/19
こんにちは!6B病棟のSです。まだまだコロナが落ち着かない中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は今年で看護師2年目になりますが、コロナ禍の影響で就職してから一度も旅行や同期と飲み会に行くことができていません。自由がなく、友人にも会えないと中々気分転換できないなって思ってしまいます・・・
そんな中最近、私は自宅で出来る気分転換法を見つけました。それは、YoutubeやNetflixを見たり、ゲームをやったりとのんびり過ごすことです♪
ですがやっぱり時々出かけたくなります。笑 そんなときは夜勤明けに山下公園付近を歩いて帰ってリフレッシュしています♪朝の山下公園は人が少なく、とても気持ちが良いのでとてもオススメです(^^)
仕事が大変なとき、つらいときもあります。そんなときは同期と勤務が一緒だととっても心強くて嬉しくなります(^^)
なかなか遊びに行けませんが、これからもお互い励まし合いながらコロナ禍を乗り越えていけたらいいな~って思っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
2021/8/18
こんにちは!6B病棟のSです。
天気が悪い日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は新卒看護師さんについてお話したいと思います。
今年は6B病棟に5人の新卒看護師さんが入職されたので、
約3か月働いてみてどうだったかインタビューしました!
「日々、新しいことがいっぱいで大変だけど、先輩たちにたくさん助けてもらいできることも少しずつ増えてきてうれしいです」
「学生のときとは違い、毎日緊張感を持ちつつも、できることが増えてきていることもあり、少しずつ成長してきているのかなと感じている」
「少しずつ病棟の雰囲気に慣れてきた。どの先輩も優しくて熱心に教えてくださるので勉強になることが多い」
「最初はコロナ病棟と聞いて自分にできるのか不安だったけど、3か月経ってやっと慣れてきて患者さんの身体的だけでなく、精神的、社会的な苦痛にも寄り添うことができている」
「学生とは異なり、看護師として働くことに責任を感じながらひとつひとつケアや処置をするためとても大変だと感じています。でも6B病棟だからこそ学べることがたくさんあり、やりがいも感じているのでまだまだ頑張りたいです!」
最初は緊張している様子でしたが、少しずつできることも増え、病棟にも慣れてきたみたいでよかったです♪
6B病棟は去年からコロナ病棟になり、大変なこともありますが、新卒看護師さんと一緒にこれからも頑張っていけたらいいなと思っています。
最後まで読んでくださりありがとうございました♪
2021/8/17
こんにちは!7D病棟のMです。
私の趣味は、音楽鑑賞とカメラの2つです!
私は以前から音楽鑑賞が好きで、休日にはよくコンサートに行っていました。最近はあまりコンサート会場に行く機会がなく残念ですが、多くのアーティストの方々がオンラインライブなどを開催されているので、日々の楽しみになっています。
そして、最近カメラを購入したのでカメラも新たな趣味になりました!
今回はみなと赤十字病院の自然を撮影してみました。みなとの周囲には多くの自然があって、季節を感じることができますよ♪私は特に桜の木がお気に入りです。是非、足を運んでみてくださいね!
2021/8/16
こんにちは。内視鏡・放射線科看護師のHです。
皆様「RCA分析」をご存じでしょうか?Root Cause Analysisの頭文字をとった略語で、根本原因分析という意味になります。もっと平たく言うと、インシデントやアクシデントに対しての、「なぜなぜ分析」を行うことです。
写真は実際に部署でRCA分析を行っている様子です。“なぜ起きたか”を青色の付箋に記入し、“こうだったから”と黄緑色の付箋で答えを書く、ということを繰り返し、根本原因にたどり着くまで、少しずつ問題を掘り下げていきます。
掘り下げて分析していくと、一つのインシデントが発生するまでに、これだけ多くの過程があったのだということが付箋の数から分かりますね。
根本原因が特定できたら、次に対策を立案します。その対策も実現可能かどうか、部署の特性なども踏まえながら考えていきます。
これを複数人で行うことで、多角的に問題が見え、意見が出ます。部署間で情報共有することで対策の周知をし、再発予防に努めています。
内視鏡・放射線科では日々このようなことを行いながら、スタッフ全員の安全への感性を高めるための取り組みをしています!!