
Department of Diagnostic Radiology
放射線診断科
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診療科・センター・部門放射線診断科
放射線診断科について
放射線診断科は、単純エックス線撮影、消化管造影、CT、MRI、核医学検査など放射線関連機器を用いて、画像の診断および読影業務を担う病院の中央診療部門です。当院では、専門医による迅速かつ正確な画像診断を各診療科に提供します。CT3台、MRI3台、救急室直結の64列CTを備えており、これらの高度医療機器を用いて、24時間体制で救急診療に貢献。 IVR(画像下治療)では、胸腹部の血管撮影や肝がんに対する塞栓術、止血術、中心静脈ポート挿入、ドレナージや生検など幅広く行います。
また、核医学検査では、SPECT-CT による脳血流や心筋の検査を中心に実施。加えて、PET/CTをがん診療に幅広く活用しており、PET核医学認定医ががんの病期診断から再発・転移の画像診断などを行います。
医師紹介
放射線診断科部長
渡邉 亮輔(わたなべ りょうすけ)
専門分野
- 放射線診断一般
経歴
- 出身大学:愛媛大学
- 医師免許取得年:2009年
- 専門医・認定医・指導医(資格):
- 日本専門医機構認定放射線科専門医
- 日本医学放射線学会放射線診断専門医・研修指導者
- 日本核医学会核医学専門医・PET核医学認定医
- がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修修了
- 医学博士
医長
渡辺 洋志(わたなべ ひろし)
専門分野
- 放射線診断一般
経歴
- 出身大学:浜松医科大学
- 医師免許取得年:2015年
- 専門医・認定医・指導医(資格):
- 日本医学放射線学会放射線診断専門医
- がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修修了
診療実績

その他
高度医療機器の共同利用制度について(医療関係者向け)
当院は地域医療支援病院として、保有している高度医療機器の共同利用制度を運用しており、地域の医療機関の先生方にもご活用いただくことを推進しております。詳細について下記ページをご覧ください。
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