脳神経外科

Original Update by Dr.Farouk

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専門分野

脳腫瘍・下垂体腫瘍・脳血管障害

紹介文

スタッフ

持松泰彦(副院長/間脳下垂体外科部長)、竹本安範(脳神経外科部長)、沼上佳寛(脳神経外科副部長)、岩田盾也、松澤良 の5人体制です。部長2名と副部長が日本脳神経外科学会認定の専門医・指導医であり、日本脳卒中学会専門医も取得しています。

外来診療

神経内科とともに脳神経センター外来を担当しており、その中で役割分担をしています。
当科は外科治療の対象となる患者さん、神経内科は頭痛から神経難病まで薬物治療が主体の患者さんを幅広く診療しています。アルツハイマー病やパーキンソン病は神経内科の担当になります。どちらの診療科を受診したら良いかがかわからない方も多いと思いますが、その日に外来のある診療科を受診して下さい。初回診療のあと、こちらで適切な科へご案内します。(月)・(水)・(金)の午前中が脳神経外科の外来診療日です。

専門分野

脳神経外科の扱う一般的な疾患に対応します。特に脳下垂体の治療は500例以上の経験があります。脳下垂体腫瘍や聴神経鞘腫・髄膜腫などの頭蓋底、良性腫瘍は手術で治癒可能ですが神経機能の温存も重要であり、一人一人その患者さんにとって最良の結果をもたらすよう治療法を組み合わせています。
悪性脳腫瘍は手術では限界があり、近隣の大学病院などに手術後の治療をお願いする場合もあります。ガンマナイフは横浜労災病院と連携しています。
脳ドックなどで未破裂の脳動脈瘤が発見される機会が増えています。破れるとクモ膜下出血になるのですが、治療にも相応のリスクがあります。個別に治療をお奨めするかどうか相談に応じています。将来はセカンドオピニオン外来として別個に設定を考えていますが、現時点では一般外来で対応しています。治療の基本は長期成績が明らかな開頭クリッピングを選択しています。
脳神経外科で最も手術数の多い疾患が慢性硬膜下血腫です。これは高齢者が軽い頭部打撲の後1~3ヶ月でいわゆる「ボケ」のような症状や歩行障害を起こすもので、治る「ボケ」の代表です。CTで診断し、局所麻酔で頭蓋骨に穴を開け、点滴の針を刺す簡便な手術で良くなります。いわゆる治る「ボケ」には正常圧水頭症もあり、これはCTに加えて短期間入院し脳脊髄液を腰椎穿刺で抜いてみる検査が必要です。
顔面けいれんには、神経を圧迫する血管を移動させる手術とボツリヌス毒素の局所注射療法があり、双方に対応できます。眼瞼けいれんには、ボツリヌス治療を行っています(ボツリヌス毒素製剤の使用資格取得)。
脊椎(頚・腰)の病変は整形外科で治療しますが、脊髄の腫瘍は当科が協力する体制としています。
パーキンソン病やてんかんで薬物治療がうまくいかない場合に手術が必要となることがあります。特殊な器具が必要なため、横浜市立大学の専門医に紹介しています。

救急対応

夜間・休日で脳神経外科医が当直していない時も、常に連絡体制を整えています。救急外来にはCTが設置されており、即座に診断が出来ます。またMRIも新型二台となり、発症直後の脳梗塞の診断に使えるようになりました。脳血管撮影も最新の回転DSAで三次元の立体像として把握でき、診断能力が向上しています。

お願い

当院は電子カルテを使用しており外来診察室で検査の予約やCTの結果参照などができますが、その反面外来診療にかかる時間が長くなってしまいます。外来が大変混雑しており、次回の診療予約がかなり先しか入れられません。脳卒中の入院治療後に血圧の管理などで通院の患者さんは、近くの開業の先生に通ってきめ細かくコントロールしていただく方が適切です。定期検査は当病院で行えますのでご協力をお願いします。

医師紹介 (医長以上)

副院長/間脳下垂体外科部長/医療連携センター長 持松 泰彦(もちまつ やすひこ)

出身大学

横浜市立大学

専門分野

脳下垂体腫瘍
脳血管障害
頭蓋底手術
小児脳神経外科

専門医・認定医・指導医

日本脳神経外科学会脳神経外科専門医・指導医
日本脳卒中学会脳卒中専門医
日本医師会認定健康スポーツ医

脳神経外科部長 竹本 安範(たけもと やすのり)

出身大学

横浜市立大学

専門分野

脳血管障害、脳腫瘍

専門医・認定医・指導医

日本脳神経外科学会脳神経外科専門医・指導医
日本脳卒中学会脳卒中専門医
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修終了

副部長 沼上 佳寛(ぬまがみ よしひろ)

出身大学

東北大学

専門分野

脳血管障害(特に脳虚血)

専門医・認定医・指導医

日本脳神経外科学会脳神経外科専門医・指導医
日本脳卒中の外科学会 技術指導
日本脳卒中学会脳卒中専門医
日本渡航医学会認定医療職

診療実績

2014年度 診療実績

入院患者数 6,914人
外来患者数 3,664人
疾患名 手術件数(平成26年1月~12月)   112件

<脳腫瘍>             24例
・開頭腫瘍摘出術            16例
・経蝶形骨洞下垂体手術         8例

<脳血管障害>           30例
・脳動脈瘤クリッピング術      23例
(うち未破裂)           3例
・脳出血              4例
・脳動静脈奇形摘出術        2例
・その他              1例

<頭部外傷>            42例
・慢性硬膜下血腫          35例
・急性硬膜外血腫          1例
・急性硬膜下血腫          4例

<その他>             16例
・V-Pシャント            8例
・脳神経減圧術           5例
・その他              3例


※手術死亡なし
入院患者数
6,914人
外来患者数
3,664人
疾患名
手術件数(平成26年1月~12月)   112件

<脳腫瘍>             24例
・開頭腫瘍摘出術            16例
・経蝶形骨洞下垂体手術         8例

<脳血管障害>           30例
・脳動脈瘤クリッピング術      23例
(うち未破裂)           3例
・脳出血              4例
・脳動静脈奇形摘出術        2例
・その他              1例

<頭部外傷>            42例
・慢性硬膜下血腫          35例
・急性硬膜外血腫          1例
・急性硬膜下血腫          4例

<その他>             16例
・V-Pシャント            8例
・脳神経減圧術           5例
・その他              3例


※手術死亡なし

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