MENU

ブログMENU
最新の記事一覧
🌰DDR(せん妄・認知症、身体行動制限)の紹介🌰
♬「室内楽団」の紹介♬
✨緩和ケア病棟の紹介✨
🔥DMAT看護師の活動について🔥
🌻5C病棟 部署紹介🌻
過去記事一覧
カテゴリ一覧
部署紹介
ラダー研修
お知らせ
災害救護
アーカイブ一覧
2024年10月(4)
2024年8月(5)
2024年7月(1)
2024年3月(3)
2024年2月(2)
2024年1月(2)
2023年12月(7)
2023年11月(4)
2023年10月(3)
2023年9月(1)
2023年8月(4)
2023年7月(1)
2023年6月(5)
2023年5月(10)
2023年4月(5)
2023年3月(10)
2023年2月(5)
2023年1月(11)
2022年12月(11)
2022年11月(9)
2022年10月(7)
2022年9月(12)
2022年8月(17)
2022年7月(11)
2022年6月(10)
2022年5月(7)
2022年4月(17)
2022年3月(17)
2022年2月(10)
2022年1月(14)
2021年12月(7)
2021年11月(12)
2021年10月(20)
2021年9月(14)
2021年8月(17)
2021年7月(18)
2021年6月(21)
2021年5月(17)
2021年4月(20)
2021年3月(25)
2021年2月(16)
2021年1月(18)
2020年12月(19)
2020年11月(17)
2020年10月(18)
2020年9月(21)
2020年8月(15)
2020年7月(20)
2020年6月(20)
2020年5月(24)
2020年4月(13)
2020年3月(13)
2020年2月(3)
2020年1月(5)
2019年12月(3)
2019年11月(9)
2019年10月(5)
2019年9月(3)
2019年8月(7)
2019年7月(14)
2019年6月(5)
2019年5月(4)
2019年4月(3)
2019年3月(6)
2019年2月(1)
2018年12月(4)
2018年11月(12)
2018年10月(8)
2018年9月(5)
2018年8月(9)
2018年7月(7)

2022/7/28

小児アレルギーエデュケーターの活動紹介

画像1

外来のUです。
アレルギーセンターは診療だけでなく、啓発活動・情報提供を行い市民の皆様へアレルギー医療を提供しています。
当院には小児アレルギーエデュケーター4名(看護師・管理栄養士)が勤務しています。2009年度より小児臨床アレルギー学会で認定している資格でアレルギー全般における教育・指導に携わっています。
多職種と連携を図りながら、喘息であれば吸入器の使い方の指導や治療を継続することの大切さを患児・家族にお伝えします。アトピー性皮膚炎であればスキンケアや軟膏の塗布方法などをお話しさせていただきます。医師と同行して保育園・幼稚園・小学校に赴き食物アレルギーの方に処方されるエピペンの使い方やアトピー性皮膚炎のスキンケアについてなど実習を交えて講演会を開催しています。
また、コロナ流行前は、アレルギー疾患の子供と保護者を対象としたアレルギーキャンプを毎年開催していました。集団生活において、友達と同じ食事を食べられないなど制限されることも多く負担に感じる方も多いです。キャンプでは参加者全員が同じ食事を楽しんだり、日常ではできない野外活動を同じアレルギーをもつ仲間と取り組んだり成功体験を獲得することで子供の自信へと繋がります。アレルギーキャンプ体験を終えて帰るころには表情も柔らかくなり、たくさんの笑顔が見られます。次に病院で患児・家族とお会いした際に前向きに治療に取り組めているとお話を伺う時にとてもやりがいを感じる場面でもあります。

写真は2018年の喘息キャンプで野外炊事を行っているところです。

 

2022/7/25

6A 疾患理解への取り組み 

画像1

こんにちは、6A病棟看護師Sです。

6A病棟は神経内科、脳神経外科、眼科の混合病棟です。脳梗塞・脳出血・水頭症などの患者さんがいらっしゃいます。

今回は疾患を理解するためにどのような取り組みを行っているかお話していきたいと思います。

自身で「病気が見える」など教材で勉強したり、病棟には術前後における看護について記述された参考書もあるのでそれらを使用して日々勉強してます.

また、先輩に勉強方法や実際に使用している参考書を教えていただくこともあります。先輩に聞くことで知らなかったことが分かり、知識が深まるのでとても助けていただいてます。

特に6A病棟は高次脳機能障害という脳の損傷によって引き起こされる障害もあるため、タイムリーに患者さんの病態が理解できるようチーム全体で疾患について話し合いをすることもあります。

これからも患者さんに合わせた看護ができるよう努力を積み重ねていきたいと思います!

2022/7/22

7Aチームリーダーの紹介

画像1

7A病棟のDです。
今回は7A病棟のチームリーダーについて紹介したいと思います

みなと赤十字病院の看護方式には、固定チーム継続受け持ち制をとっています。
7A病棟はAチームとBチームに分かれて日々の業務を行っています。
そのため、それぞれのチームリーダーは、1年を通してチームとしてどのような看護を行っていきたいかなど、目標を設定してチームをまとめてくれる存在です。

AチームとBチームのリーダーのYさん、Kさんに初めてのチームリーダーということでお話を聞いてみました。
(Aチームリーダー:Yさん)
7A病棟の魅力や好きなところは何ですか?
「とにかく明るい!にぎやか!入職してからずっと7Aですが、ずっとこんな感じです。体育会系ですが優しい人が多く、やることはちゃんとやる人が多いと思います。先輩と後輩の仲が良くて雰囲気はとても良いところが魅力だと思います。」

リーダーとしてどのような病棟にしたいですか?
「初めてのチームリーダーなのでうまくチームを引っ張ったり、サポートしていけるか不安ですが、経験年数関係なくお互いの看護を認め合えるチームにしていきたいと思っています。BチームのリーダーのKさんとは1年目からの付き合いなので信頼しています。同期で一緒にチームリーダーを頑張って7Aをより働きやすく雰囲気の良い病棟にしていきたいと思います。」

(Bチームリーダー:Kさん)
7A病棟の魅力や好きなところは何ですか?
「主に消化器外科の周術期の看護、化学療法・放射線治療におけるがん看護行う病棟ですが、耳鼻科・呼吸器など他科の患者さんも多く様々な疾患を学ぶことができます。
そして周術期の患者さんは入院から退院までの展開が早く、元気になって退院していく患者さんを間近に感じることが出来ます。
病棟の雰囲気は、若いスタッフが多くとても活気があって明るいです。スタッフ同士の仲も円満で経験年数にとらわれず、積極的にコミュニメーションをとることが出来ています。」

リーダーとしてどのような病棟にしたいですか?
「患者さんが『7Aに入院してよかった』『ここにくるとホッとする』と思ってもらえるような病棟にしたいです。スタッフ全員が日々知識向上を目指し、患者さんにはもちろんのこと、スタッフにも笑顔で思いやりのある反応ができる病棟になってほしいです。同期のAチームリーダーのYさんと切磋琢磨しながら、7A病棟をより良い病棟に出来るようにがんばります」



チームリーダーはチーム全体の患者さんのことを考えるだけでなく、スタッフのこともいつも気にかけてくれています。チームリーダーがいることで病棟全体がまとまり、雰囲気の良い職場づくりにもつながっていると思います。チームのメンバーとして、リーダーを支えられるよう日々頑張っていきたいと思います!

 

2022/7/21

6C新卒看護師の紹介①

画像1

こんにちは!6C病棟のIです。

今回は、この春から6C病棟に配属された新卒看護師さん紹介パート①をお送りします。
インタビュー内容は「①出身地②趣味・休日の過ごし方③意気込み」の全部で3つです。
では早速どんな方なのか聞いていきましょう!

*Kさん
①神奈川県
②家で過ごすことが多く、YouTubeをよく見ています!
③環境には少しずつ慣れてきましたが、まだまだ覚えることがたくさんなので先輩に聞きながら
 これからも頑張りたいです。

*Oさん
①新潟県
②K-POPが好きです。休みの日は基本外に出てリフレッシュすることが多いです!
③早く環境に慣れたいなと思います。また先輩方に追いつけるように頑張りながら、患者さんに寄り添えるような看護師になりたいです。
 

*Fさん
①広島県
②スポーツ観戦が好きで、特に野球やサッカーを観に行ってます!また休みの日は晴れていたら外出すること もありますが、家にいるときはNetflixを観たりしてすごしています。
③まだ緊張が解けず、日々の業務をこなすのにいっぱいいっぱいになることもありますが先輩に指導していただきながら頑張っています。早く一人前の看護師になれるようにこれからも頑張ります。


まだ配属されたばかりで不安と緊張でいっぱいのなか頑張っている姿を見ると、私も日々看護師と成長するために頑張らなきゃと奮い立たせられます!これからも一緒に頑張りましょうね♪
次回も他の新人看護師3人を紹介していきたいと思います。


 

2022/7/20

内視鏡室の紹介

画像1

こんにちは、内視鏡放射線科の看護師のAです。
今日は、内視鏡室の紹介をしたいと思います。
内視鏡は主に、胃カメラや大腸カメラが挙げられますが、
このカメラにより検査や、診断、治療が行われます。
当院では、先々月は月間705件、先月は646件の検査が行われています。

多くの患者さんが、内視鏡は「痛い」「苦しい」と想像して不安を抱えて
来院されます。
この不安を少しでも軽減し、安心して検査が受けれるようにサポートすること
は、私たち内視鏡室の看護師の大切な役割です。

もう一つの大きな役割は、医師が行う内視鏡の技術、診療の補助を行います。
内視鏡では、様々な種類の長ーいワイヤーを用いて、検査や治療を行います。
ベテランの先輩方は、先生の指示のもと、いとも簡単に、
長ーいワイヤーを、くるくるくるっーと巻き取ります。
まるで、自動の機械のように、ワイヤーが先輩の手の中に巻き取られます。
これは、みるのとやるのでは大違い。

内視鏡放射線科内には、「消化器内視鏡技師免許」4名、「IVR学会認定IVR認定看護師」1名、「がん放射線療法看護認定看護師」1名がいます。
私もより専門的な知識・技術を磨き、ワイヤーを自由に操れるように日々精進して参ります。