2022/7/15
こんにちは!5CD病棟(小児産婦人科病棟)助産師のKです。
今年度、ブログを担当させていただくこととなりました!よろしくお願いします。
5CD病棟は、小児科・産婦人科を中心に整形外科・消化器科などの他科など幅広い年齢層の患者様をケアさせていただいています。
産婦人科担当の場合には妊婦さん、産婦さん、そして赤ちゃんの主なケアやお産に携わらせてもらっています。新人の頃、満月や新月の前後は月の満ち欠けによってお産が多い日があるので驚きの連続でした!
また小児科担当の場合には、乳幼児期から小学校に行っているお子様のケアやご家族のケアもさせてもらっています。婦人科では手術後の患者様や癌に伴う抗がん剤治療の方、その経過の中でお看取りを経験することもあります。
1つの病棟で人生のあらゆる場面にいる患者様にかかわることができるので、最初は戸惑うことも多いですがとてもやりがいある仕事だと思います。
今年は助産師1人、看護師3人、そして部署移動で来てくれた助産師1人の計5人の方が
仲間入りをしてくれました!
また次回以降のブログにて新卒助産師、看護師さんにインタビューをしていきたいと思います。
2022/7/14
こんにちは!7C病棟のHです。
今日は転職され当院へ来てくださった方々にインタビューしてみました!
①当院に来て1年どうだったか
②困ったことなどあったと思うが、どう乗り越えたか
メンズ看護師Tさん(キャリア→救急)
①1年間働いて感じたことは、教育体制が確立されていてとても充実しているなと感じました。経験年数に応じたラダー制度はもちろん、各個人の勉強に対する姿勢がとても高く、とても刺激になりました。
②初の病棟勤務でありERとは違う多重課題や業務内容の違いに不安を感じてましたがフォローの先輩をはじめ、病棟の先輩たちが丁寧に教えてくれたためすぐに慣れることができたと思います。
また7C病棟はメンズナースが多く心の支えです。
Kさん(キャリア→手術室)
①業務を覚えることに必死であっという間の1年でした。優しい先輩、後輩の助けもあって楽しく1年を過ごすことができました。
②職場環境に慣れるまでが大変でしたがその都度周りのスタッフに聞いて解決してました。スタッフ、環境ともに恵まれていてこの病棟に配属になってよかったなと改めて思います。
聞きたいことはまだまだ沢山ありますが、またどこかで紹介できればと思います!
2022/7/8
こんにちは!6C病棟のIです。
今回は私が所属している6C病棟の紹介をします。
6C病棟は、泌尿器科・乳腺外科・形成外科・皮膚科の外科系混合病棟です。
この病棟では術前・術後のケアや退院後の生活指導を中心に、泌尿器科の化学療法看護、皮膚科の抗生剤治療に対する看護などを日々行っています。
例えば、術前には手術に安心して臨めるように手術前や手術後の流れ、術後に起こりやすい症状やそれに対する対応を説明したり、術後は状態が変化しやすいため定期的な観察や痛みのコントロールを行い、患者さんの苦痛を軽減できるように関わりを行います。
混合病棟のため、様々な科の知識が必要となり最初は大変ですが、患者さん1人1人の個別性や状態に合わせた看護を病棟全体で考えながら実施し、元気になって退院していく姿をみるととてもやりがいを感じます。
これからも自分自身の知識や技術力を高め、患者さんに1人1人に合わせた看護を実践できる看護師になれるよう私も日々精進していこうと思います!
そして今年度は新卒看護師さんが6人仲間入りしました!
次回はフレッシュな新卒看護師さんたちを紹介していきます。
2022/7/7
外来Kです。
私たち外来看護師は1階の各診療科、2階のブレストセンター・アレルギーセンター、5階の化学療法センターと幅広いエリアを担当しています。
写真は1枚目がブレストセンター、2枚目がアレルギーセンター、3枚目が化学療法センターです。
スタッフは小さいお子さんのママさんNsから、ベテランNsまで、年代や経験も様々なため、子育ての悩みなどを相談できるコミュニティで助かっており、毎日イキイキと働いています。
認定看護師をはじめ、色々な資格をもったスタッフが沢山所属しており、看護外来では患者・ご家族様が安心して地域で過ごせるよう生活指導に力を入れています。その他、地域の皆様へも様々な講談会や教室開催など医療チームで取り組んでいます。
今年1年、外来看護師が携わる様々な視点から話題を発信をしていきますのでよろしくお願いします。
2022/7/5
こんにちは。ICUのSです。
今回は、既卒看護師の声という事で、私自身が既卒看護師として入職をしてどうだったかという事についてお話ししたいと思います。
私は看護師歴7年目で入職し、ICUに配属となりました。ICUが未経験だったため、不安な気持ちもありましたが、既卒入職の場合でもプリセプターのような存在のフォローの先輩がいたことで不安な気持ちも少し和らぎました。また、日々の業務ではシャドーや完全フォロー下での受け持ちを経て自立という流れで少しずつ慣れていくことができました。また、前職での経験をもとに受け持ったことのない疾患やME機器、処置やその介助等をフォローの先輩と相談しながら受け持ちを決めていきますので、不安な場合はもう一回完全フォローで受け持ってから一人立ちにしようかなどその都度相談することも出来ます。夜勤は入職した月からすぐに始まりましたが、始めはしっかりマンツーマンでフォローについてもらえるなど、安心して業務を覚えることも出来ました。また、フォローの先輩以外のスタッフも気にかけて声を掛けてくれました。ラダーについても前職での内容を踏まえて師長と相談して引き継げますし、定期的な面談や年に一回の意向調査で部署の移動希望なども出すことができます。
転職するのはとても勇気のいることかと思いますが、私はみなと赤十字病院に入職して良かったと思っています。これからも日々成長できるように頑張っていきたいと思います。