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平成27年度 関節リウマチ市民フォーラム 開催報告
◆日 時：平成28年3月12日（土）14：00～16：00
◆場 所：産業貿易センタービル 横浜シンポジア
◆開催目的：アレルギー疾患の教育と啓発
◆対 象 者：横浜市民
◆参加者数：92名
◆講義内容：
「関節リウマチのおくすりの話」
膠原病リウマチ内科部長 萩山裕之医師
「楽しい時間は元気の源！リウマチと私」
アレルギーセンター 上原直子保健師
「家庭で出来るリウマチ体操」
リハビリテーション科 小泉茂雄理学療法士
◆アンケート結果（回答者数 70名）
１．性別・年代について
性別 男性 11名 女性 48名 無回答 11名
年代 30代 3名 40代 4名 50代 5名 60代 24名
70代 24名 80代以上 10名 無回答 0名
２．お住まいについて
青葉区 1名 旭区 2名 泉区 3名 磯子区 9名
神奈川区 6名 金沢区 4名 港南区 13名 港北区 3名
栄区 4名 瀬谷区 0名 都筑区 2名 鶴見区 1名
戸塚区 4名 中区 1名 西区 2名 保土ヶ谷区 5名
緑区 1名 南区 6名
神奈川県内(横浜市以外) 2名 神奈川県外 1名 無回答 2名
３．かかりつけについて
当院（みなと赤十字病院） 6名
他院通院中 38名
その他 6名
無回答 20名
４．講演に関する情報源（複数回答有）
ア．横浜市立みなと赤十字病院のホームページ 9名
イ．アレルギーセンターのホームページ 2名
ウ．広報よこはま 32名
エ．タウン情報誌 アーバン 25名
オ．院内ポスター 8名
カ．かかりつけの医療機関 1名
キ．リウマチ教室 10名
ク．その他 0名
５．感想・意見
ア．とてもわかりやすかった 24名 イ．わかりやすかった 35名
ウ．あまり理解できなかった 3名 エ．理解できなかった 3名 無回答 5名
・最新の情報が聞けてよかった(2)
・上原保健師の話がわかりやすくてよかった(2)
・初めて受講したので、薬の名前がたくさん出てきてパニックになった。
・どうして痛むのか前から知りたいと思い参加したが、話が聞けてよかった。
・母のリウマチの状態がだんだんひどくなっているのを見て、講演を聴いて勉強したいと思った。肺疾患があっても、薬の種類があるようなので主治医に相談したいと思った。母の住む福島にはリウマチ科のある病院が少ないので困る。
・近所の人にもわかるくらい歩き方が早くなった。先生の指導の賜物だと思う。
・難しい病気だと認識した。
・へバーデン結節がある。特に医師にかかっていないので参考になった。
・薬の費用が高く悩んでいるので対処方法を知りたい。
・高価な生物学的製剤を使用してもなぜ痛みがなくならないのかと思った。
・なぜ関節リウマチは特定疾患にならないのか知りたい。
・自分が処方されている薬の必要性と他の薬剤について学ぶことができてよかった。
・今後は寛解に向けて、前向きに元気に治療を受けたいと思った。
・リウマチ体操の時間がもっと欲しかった。
・一部聞き取りにくい部分があった(3)
・体操や歩くことを心掛けたいと思った。
・薬はいつやめられるのか。そろそろ少量にしたいが痛みの辛さを思うと怖い。
・薬の名前に聞きなれないものが多く、先生の話についてゆけなかった(2)
・今度はリウマチ教室に参加したいと思った。
・保健師の体験談で元気と勇気をもらった(2)
・資料が参考になり、わかりやすいと思った(2)
・質問に答えてもらい、少し安心した。
・他の方の質問もすごく勉強になった。
・またこのような講演会を開いてほしいと思った。
・薬の説明が詳しくてよかった。
・よく理解できた。この機会に感謝している。
・質問を用意していたが、用紙が回収されなかった。
・何となくわかったように思うが、もう少し勉強が必要だと思った。
・合併症についてもっと聴きたかった。
・実体験の話はわかりやすくていいと思った。
・母のリウマチについて何も知らなかったが、大変勉強になった。家で母と資料を見ようと思う。
・リウマチの治療も変化していることがよくわかった。
・薬の話をもっと詳しく聞きたかった。
・薬の副作用をよく理解できた。
・専門用語が理解できなかった。
・初めて講演会に参加し、リウマチを知るきっかけになった。
・通院中の医師にはあまり質問ができないので勉強になった。
６．アレルギーに関する講演会で聞いてみたいテーマ
・加齢と喘息の関係について
・変形性膝関節症について
・アトピー性皮膚炎について
・花粉症について
・喘息について
・リウマチと妊娠について
・リウマチ薬を服用する際の制限について
・食物アレルギーについて
・アレルギー体質について
