横浜市立みなと赤十字病院 アレルギーセンター

受付時間:午前8時15分~午前11時

業績集

治験・自主臨床試験等

治験

【アレルギー科】

  • 第Ⅱ/Ⅲ相プラセボ対照二重盲検比較試験 責任医師:中村陽一 分担医師:川野 豊、鈴木慎太郎 2005年9月~2006年12月
  • 日本人成人気管支喘息患者を対象として、ST160/4.5µgの1日2回吸入投与の有効性及び安全性をパルミコートタービュヘイラー200µgの1日2回吸入投与+テオロング錠200mgの1日2回経口投与と比較する無作為化、並行群間、多施設共同、第Ⅲ相盲検比較試験 責任医師:中村陽一 分担医師:鈴木慎太郎 2006年4月~2006年11月
  • MK-476E 第Ⅲ相非盲検探索的比較試験-気管支喘息の急性憎悪- 責任医師:中村陽一 分担医師:山本真弓 2007年3月~2007年8月
  • 成人慢性気管支喘息患者を対象としたMK-0633の多施設共同プラセボ対照二重盲検無作為化並行群間用量反応試験 責任医師:中村陽一 分担医師:河野徹也 2008年2月~2010年2月
  • フルチカゾンMDIの成人気管支喘息患者を対象とした臨床試験-市販フルチカゾン製剤との治療学的同等性の検討- 責任医師:中村陽一 分担医師:河野徹也 2008年11月~2010年2月
  • ホルモテロールMDI第Ⅱ相用量設定試験-成人気管支喘息患者に対する検討- 責任医師:中村陽一 分担医師:河野徹也 2009年3月~平成22年2月
  • 16歳以上の気管支喘息患者を対象として、Symbicort® Maintenance and Reliever Therapy(ST 160/4.5µgの1回1吸入1日2回定期吸入にST 160/4.5µgの要時吸入を追加)とST 160/4.5µgの1回1吸入1日2回定期吸入にテルブタリン吸入剤0.4mgの要時吸入を追加した場合を比較する、12ヶ月投与無作為化二重盲検並行群間実薬対照多国籍共同第Ⅲ相試験 責任医師:中村陽一 分担医師:河野徹也 2009年3月~2011年3月
  • CS-8958第Ⅲ相試験-慢性呼吸器疾患を有するインフルエンザウイルス感染症患者を対象としたオセルタミビルリン酸塩との無作為化二重盲検比較試験- 責任医師:中村陽一 分担医師:河野徹也 2009年10月~2011年2月
  • 日本人の喘息患者を対象としたフルチカゾンフランカルボン酸エステル(FF)/GW642444配合吸入剤1日1回とFF吸入用散剤1日1回52週間投与における長期投与試験 責任医師:中村陽一 分担医師:遠藤順治 2010年9月~2012年4月
  • KRP-108比較試験-成人気管支喘息患者を対象としたKRP-108の実薬対照単盲検比較試験- 責任医師:中村陽一 分担医師:遠藤順治 2010年10月~2011年10月
  • 成人気管支喘息患者を対象としたKRP-108の長期投与試験 責任医師:中村陽一 分担医師:遠藤順治 2010年10月~2011年11月
  • 中等症持続型喘息患者を対象に、チオトロピウム吸入液(2.5µgを1日1回投与および5µgを1日1回投与)をRespimatにより24週間吸入投与した際の有効性と安全性をプラセボおよびサルメテロールHFA MDI(50µgを1日2回投与)と比較する、第Ⅲ相ランダム化、二重盲検、プラセボ対照、並行群間比較試験 責任医師:中村陽一 分担医師:遠藤順治 2010年11月~2013年1月
  • 吸入ステロイド及び長期間作用性β2刺激薬を吸入中の喘息患者を対象としたAZD1981錠を4用量1日2回及び2用量1日1回12週間投与したときの有効性、安全性及び忍容性を検討する二重盲検プラセボ対照無作為化並行群間多施設共同第Ⅱ相試験 責任医師:中村陽一 分担医師:遠藤順治 2011年3月~2012年2月
  • コントロール不良な重症の成人喘息患者を対象にCAT-354の有効性を検討する後期第Ⅱ相無作為化二重盲検試験 責任医師:中村陽一 分担医師:遠藤順治 2011年9月~2014年4月
  • KHK4563第Ⅱ相二重盲検比較試験(コントロール不良の成人喘息被験者を対象としたKHK4563のプラセボ対照二重盲検用量設定群間比較試験) 責任医師:中村陽一 分担医師:遠藤順治 2012年2月~2013年12月
  • TO-203 第Ⅱ/Ⅲ相臨床試験-HDMアレルギー性喘息患者を対象とした有効性及び安全性の検討- 責任医師:中村陽一 分担医師:遠藤順治 2012年5月~2014年4月
  • A Phase III, randomized, double-blind, placebo controlled STUDY to assess the EFFICACY and safety OF LEBRIKIZUMAB IN PATIENTS with Uncontrolled asthma WHO ARE ON INHALED CORTICOSTEROIDS and A second controller medication(吸入ステロイド薬及びその他の長期管理薬を使用しているにもかかわらずコントロール不十分な喘息患者を対象としたLebrikizumabの有効性及び安全性を検討する第Ⅲ相ランダム割付二重盲検プラセボ対照比較試験) 責任医師:中村陽一 分担医師:遠藤順治 2013年8月~
  • 中等症から重症のコントロール不良喘息患者を対象としたDUPILUMAABのランダム化、二重盲検、プラセボ対照、用量検討試験 責任医師:中村陽一 分担医師:遠藤順治 2013年9月~
  • KHK4563第Ⅲ相臨床試験(吸入ステロイド薬及び長時間作用型β2刺激薬を使用していてもコントロール不十分な成人又は青少年喘息患者を対象としたbenralizumab(MEDI-563/KHK4563)の有効性及び安全性を評価する多施設共同無作為化プラセボ対照並行群間二重盲検比較第III 相臨床試験) 責任医師:中村陽一 分担医師:遠藤順治、古家 正、橋場容子 2014年7月~
  • Dupilumabの喘息に関する前試験に参加した喘息患者を対象としたdupilumabの長期の安全性及び忍容性を評価する非盲検延長試験 責任医師:中村陽一 分担医師:遠藤順治、古家 正、橋場 容子

【小児科】

  • 日本人小児気管支喘息患者に対するブデソニド・ドライパウダー吸入薬(タービュヘイラー製剤)の有効性と安全性の検討 フルチカゾンプロピオン酸エステル・ドライパウダー吸入薬を参照薬とした無作為化非盲検第III相試験 責任医師:川野 豊
  • 生後6ヵ月から4歳以下の日本人小児気管支喘息患者を対象としたアドエア®エアゾールの有効性及び安全性評価試験(第Ⅳ相試験)(試験番号:200860)責任医師:磯崎 淳

【膠原病リウマチ内科】

  • メトトレキサートで効果不十分な関節リウマチ患者を対象としたT-614の多施設共同試験 責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2009年6月~2011年10月
  • 抗TNF-α製剤で忍容性不良又は効果不十分であった活動性関節リウマチ患者を対象にsecukinumabを投与し、24週後までの有効性、並びに最長2年間までの安全性、忍容性及び長期有効性を評価するランダム化、二重盲検、プラセボ対照試験「Seculinumabの抗TNF-α製剤で忍容性不良/効果不十分であった活動性関節リウマチ患者を対象とした検証試験」  責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2012年6月~2013年3月
  • DMARDs治療中の関節リウマチ患者を対象としたAMG162(デノスマブ)のプラセボ対照無作為化二重盲検による検証試験(第Ⅲ相) 責任医師:萩山裕之 2013年12月27日~2016年3月31日
  • 活動性関節リウマチ患者を対象にsecukinumabの長期有効性、安全性及び忍容性を評価する3年間の継続投与試験 責任医師:萩山裕之 2014年3月~

自主臨床研究

【アレルギー科】

  • 気管支喘息と季節性アレルギー性鼻炎への屋外環境因子の影響-オノンによる抑制に関する研究- 責任医師:中村陽一 分担医師:河野徹也 2010年1月~2010月5月
  • 鼻炎合併喘息患者におけるQOLに関する調査研究(Observational Study on QOL in Asthma with Rhinitis) 責任医師:中村陽一 2010年12月~2011年11月
  • 携帯電話による喘息遠隔医療の有用性に関する研究 責任医師:中村陽一
  • 加水分解小麦(グルパール19S)を用いた皮膚反応試験による「茶のしずく」石鹸による小麦アレルギーの診断 責任医師:中村陽一
  • 健常成人におけるモストグラフを用いた呼吸抵抗の予測標準値に関する研究 責任医師:遠藤順治 2014年7月~
  • 喘息の診断における好酸球由来タンパク質測定の臨床的有用性評価 責任医師:中村陽一 2014年9月~
  • アナフィラキシーの診断指標としての呼気一酸化窒素の測定に関する研究 責任医師:中村陽一 2014年9月~
  • 医師・薬剤師間の吸入指導連携ツールが喘息コントロール、コミュニケーションに及ぼす効果の検討 責任医師:中村陽一 2014年9月~

【小児科】

  • 小児気管支喘息患児におけるJPAC、C-ACTと呼気一酸化窒素濃度、呼吸抵抗検査の変動 責任医師:磯崎 淳
  • 小児気管支喘息における病診・薬薬連携の有用性に関する検討 責任医師:磯崎 淳
  • 小児の気道ウイルス感染に伴う喘鳴におけるぜん息発症と気道炎症の検討 責任医師:磯崎 淳
  • 小児気管支喘息重症発作に対するイソプロテレノール持続吸入療法の検討:サルブタモール持続吸入療法を対照とした多施設共同二重盲検ランダム化比較試験 責任医師:磯崎 淳
  • 横浜市内幼稚園・保育園における食物アレルギー児への対応に関する調査 責任医師:磯崎 淳
  • 気管支喘息患児での呼吸機能検査と強制オッシレーション法による呼吸抵抗・リアクタンス検査での可逆性試験 責任医師:磯崎 淳
  • 気管支喘息患児におけるコントロール評価(C-ACT、JPAC、eNO、呼吸機能検査)の相互間の妥当性 責任医師:安藤 枝里子
  • 急速特異的経口耐性誘導の有効性の検討 責任医師:磯崎 淳

【膠原病リウマチ内科】

  • 関節リウマチ患者を対象としたサラゾスルファピリジンとブシラミンの併用効果 責任医師:萩山裕之 2006年10月~2009年12月
  • 日本における生物学的製剤使用関節リウマチ患者に関する疫学研究 責任医師:萩山裕之 2008年7月~2015年3月
  • 生物学的製剤使用関節リウマチ患者の長期安全性研究 責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2009年6月~2018年3月
  • 膠原病における免疫抑制療法下の肺感染症に関する前向き研究 責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2009年4月~2011年7月
  • 神奈川4大学 トシリズマブ全例調査Cohort study 責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2009年6月~2014年2月
  • 日本人関節リウマチ患者におけるアバタセプトの有効性と安全性に関する解析研究 責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2010年11月17日(医療倫理委員会承認)~2015年3月
  • 日本人関節リウマチ患者におけるアバタセプトの有効性と安全性に関連する遺伝子の解析研究 責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2010年11月17日(医療倫理委員会承認)~2015年3月
  • インフリキシマブによるプログラムドコントロール治療で導入された関節リウマチの寛解維持に関するランダム化比較試験 Remission induction by Raising the dose of Remicade in RA study (RRRR study) 責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2011年3月~2016年3月
  • 関節リウマチにおける合併症に関する研究(COMORA試験) 責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2011年3月~2012年3月
  • 顕微鏡的多発血管炎における肺病変の画像所見に関する多施設後ろ向き研究 責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2011年8月~2013年3月
  • 中・高疾患活動性関節リウマチ患者における「目標達成に向けた治療」に関する臨床疫学的研究(T2T疫学研究) 責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2011年11月~2015年3月
  • 活動性早期RA患者におけるMTXをアンカードラッグとする計画的強化治療の有効性と安全性に関するランダム化並行群間比較試験(活動性早期RA強化治療試験) 責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2011年11月~2016年3月
  • 血管炎症候群関連遺伝子に関する研究 責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2012年6月~2016年10月
  • RRRR-EX Study (インフリキシマブによるタイトコントロール治療で導入された関節リウマチの寛解維持に関するランダム化比較試験追跡研究) 責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2012年6月~2015年5月
  • トシリズマブ投与下における、血中IL-6濃度を指標とした投与間隔延長の検討 責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2012年5月~2016年3月
  • 血管炎症候群関連遺伝子に関する研究 責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2012年6月22日(医療倫理委員会承認)~2016年10月
  • リウマチ性疾患患者に対するST合剤予防投与における減量・漸増投与法の有効性と忍容性に関するランダム化比較試験(ST合剤減量・漸増投与試験) 責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2012年6月~2015年10月
  • 日本における分子標的治療薬使用関節リウマチ患者に関するアウトカム研究(Clinical outcomes of Japanese rheumatoid arthritis patients in real world commencing targeted therapy, CORRECT) 責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2012年6月~2018年3月
  • 関節リウマチおよび結合織疾患患者のB型肝炎ウイルス再活性化に関する観察研究 責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2013年3月~2017年11月
  • 抗リウマチ薬による重症副作用に関する遺伝子解析研究 責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2013年10月28日(医療倫理委員会承認)~
  • 関節リウマチに伴う間質性肺炎に対する中等量ステロイドと免疫抑制薬による治療の有効性と安全性に関する研究 責任医師:萩山裕之 分担医師:鈴木文仁 2013年10月28日(医療倫理委員会承認)~
  • ステロイド性骨粗鬆症に対するテリパラチド週1回製剤の有用性の検討 責任医師:萩山裕之 2015年1月20日(医療倫理委員会承認)