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2020/4/27

嚥下チーム活動(食事介助の様子)

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こんにちは。看護部摂食・嚥下障害認定看護師の大坪です。

本日は嚥下チームや病棟看護師の食事介助の様子をお届けします。食事介助の際には先日から作成しているビニールエプロンを活用していますよ。

当院に入院される患者さんには、みなさん元の療養先に戻り入院前と同じように過ごすことができるよう、できるだけ経口からの食事摂取をすすめています。嚥下チームは全病棟の嚥下障害のある患者さんに介入し、食形態の調整や食事介助方法の指導などを行っています。在宅や施設へ退院される場合は、家族や施設の職員に来院していただき(現在はCOVID-19感染拡大防止のため面会は制限させていただいています)、食事の様子をみて一緒に介助をしていただいて退院後も不安なく生活できるように支援しています。

2020/4/25

手作りおはぎの差し入れ

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こんにちは
看護副部長の曽我です。

看護部事務係長から手作りおはぎの差し入れをいただきました。
皆でお昼に頂いたところ、甘さの中にほんのり塩味を感じ
とてもおいしかったです。
写真は持ってきていただいたおはぎです。

忙しい毎日ですが、甘いおはぎと、優しい心使いにとっても癒されました。
そして、また明日からの働く活力になりました。

2020/4/24

5月病院見学会についてのお知らせ

5月9日、19日に予定していた、病院見学会ですが、
政府による緊急事態宣言の延長によっては
中止になる可能性があります。
ホームページで確認をお願いします。

2020/4/24

新型コロナウイルスと闘う患者さんとご家族に寄り添う

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看護部長の間瀬です
新型コロナウイルスの患者さんを担当する部署の最前線の様子をお伝えしたいと思います。
当院では複数の病棟で重症・中等症の患者さんを受け入れています。
写真は防護具を来た看護師が患者さんに寄り添い話をしている場面です。
看護師は、患者さんがどのような病気であれ、人権を尊重しながら、
多くの制約がある中で精一杯の看護を提供できるよう患者さんの苦しみに向き合っています。
病棟の看護師一人ひとりがこのように患者さんと向き合う真摯な姿は、私も頭が下がります。
物資が少ない中で、医療を提供することは大きなストレスですが、
患者さんにはいつもの笑顔でプロとして接する当院の看護師は私の誇りです。

 

写真と動画をSNSで受け取った家族は、会えなくて寂しいと思っていましたが、
様子を知り苦しい表情をしていなくて良かった。と安心してくれました。
看護師は患者さんに会えないご家族の気持ちを察し、
患者さんの状態に合わせてITを上手く活用し家族にも寄り添っています。

2020/4/23

私たちのお守り(携帯用手指消毒剤)について

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看護副部長の福家です。
当院の看護師は、これまでは据え置き型の手指消毒剤を使用していましたが、
現在は、「携帯用」の手指消毒剤を導入し、主に使用しています。

今回の感染症のことで、急遽、調度課、薬剤部、感染管理室、看護部が一致団結し、
看護部の全部署(19部署)に導入できる運びとなりました。
導入にあたっては、運用方法や管理方法などについて決めるだけではありません。
このようなご時世ですので、何千という製品の確保が大変重要でした。
しかし、皆で協力し、
役割分担しながら進めることで、無事、購買委員会の承認を得たのち、
無事納品完了となりました。


携帯用手指消毒剤は、一処置―手洗いが簡易にできるという看護師にとっての
利点だけではありません。
患者さんの目の前で携帯用手指消毒剤を使用することで、
患者さんにとって、医療者の手指衛生が直接確認でき、安心感につながると思います。
そして何よりも、医療現場で働く看護師の身を護るための道具のひとつです。
前回ご紹介した防護具もそうですが、医療者は、こうした道具があることで、
患者さんによい医療を提供することができるのです。


私たちは、病院の理念である
「人道・博愛の赤十字精神のもと、患者中心の良質な医療を提供して、地域の健康増進に貢献する」
を実現するためにも、業務中は携帯用手指消毒剤を装着しています。